中部大学ハンドボール部に所属する学生3人が、2025年男子ユース(U-19)日本代表の選考合宿メンバーに選出されました。
今回の合宿は、将来の日本代表を担う選手の発掘と育成を目的に、公益財団法人日本ハンドボール協会によって実施されるものです。
本学から選出されたのは、以下の3人です。

村田大希選手(経営総合学科1年)
意気込み:
選考合宿に向けて、選手に選出されることを目指し、日頃からスキルアップを意識して練習に取り組んでいます。
世界選手権に出場できたら、世界を相手に自分の強みを存分に発揮できるよう頑張ります。

大村優羽選手(国際学科1年)
意気込み:
選考合宿では代表メンバーに残れるよう、自身の持ち味を存分に発揮します。
そして世界選手権では、ヨーロッパ勢を打ち破り、世界ベスト4を目指して試合に挑みます。

北川魁選手(経営総合学科1年)
意気込み:
自分の持っている力を100%発揮して、選考されるように頑張ります。
世界選手権では、海外の選手と試合ができることを楽しみ、良い結果を出して、サポートしてくださった方々に少しでも恩返しできるように頑張ります。
合宿を経て、8月6日(水曜日)から17日(日曜日)にかけてエジプトで開催される「第11回IHF男子ユース(U-19)ハンドボール世界選手権」に出場する代表メンバーが決定されます。
世界の舞台を目指す彼らの挑戦に、ぜひご注目ください。