| 大会名 | 2025年度愛知大学野球秋季リーグ戦（第1週1戦目） |
| 試合日程 | 9月6日（土曜日）午後3時00分～ |
| 会場 | パロマ瑞穂野球場 |
| 対戦相手 | 愛知工業大学 |
| 試合結果 | 中部大学 11－2 愛知工業大学 |
試合内容
パロマ瑞穂野球場で行われた愛知工業大学との第1戦。
優勝を目指すうえで重要な開幕戦は、先発 津波英太郎投手（国際学科3年）が初回を三者凡退に抑える好スタートとなった。
しかし2回、ヒットで走者を出すとツーランホームランを浴び、2点を先制される。
その裏、先頭の5番 中森皓也内野手（国際学科3年）がライト前ヒットで出塁し、9番 薬師寺颯樹捕手（経営総合学科3年）がレフトへタイムリーヒットを放ち1点差に迫った。
薬師寺颯樹捕手（経営総合学科3年） 
中森皓也内野手（国際学科3年） 
津波英太郎投手（国際学科3年）
1点差で迎えた3回、先頭 藤田悠矢内野手（経営総合学科2年）の四球、続く3番 松本祐斗外野手（経営総合学科4年）のライト前ヒットで無死一・三塁の好機をつくる。ここで高橋翼内野手（経営総合学科2年）、中森内野手の連続タイムリーが生まれ、逆転に成功。さらに野選や押し出し四球、岸聖弥外野手（経営総合学科2年）のバントヒット、藤田内野手の適時二塁打などでこの回は打者一巡、一挙7得点を奪った。
岸聖弥外野手（経営総合学科2年） 
松本祐斗外野手（経営総合学科4年） 
藤田悠矢内野手（経営総合学科2年）
4回にも高橋内野手、中森内野手の連打で好機を広げ、押し出しや相手の失策で3点を追加。
先発の津波投手は7回まで2失点と安定した投球を見せ、試合は11対2で中部大学が幸先よくコールド勝ちを収めた。
ベンチの様子 
高橋翼内野手（経営総合学科2年） 
試合後スタンドへ挨拶をするメンバー