2024年10月26日

  • NEWS

愛知学院大学に勝利し、「三連盟王座決定戦」の出場が決定!

10月26日(土曜日)に行われた愛知学院大学との2位決定戦で4-2で勝利し、「第20回東海地区・北陸・愛知三連盟代表大学野球王座決定戦」への出場権を獲得しました。同大会には3年ぶり5度目の出場となります。

試合は、2回表に高橋翼内野手(経営総合学科1年)がソロホームランを放ち先制。
4回裏に連打で同点に追いつかれるも、5回表に得点圏にランナーが進むと清水智裕捕手(日本語日本文化学科4年)がタイムリーを放ち勝ち越しに成功。その後も連打で3点を獲得し、投手陣が2点差を守り抜き勝利しました。

第20回東海地区・北陸・愛知三連盟代表大学野球王座決定戦

期間:11月2日(土曜日)3日(日曜日)(4日(月曜日)予備日)
会場:パロマ瑞穂野球場

≪準決勝(2日)≫第1試合 中部大学(愛知2位)対 中部学院大学(東海地区1位)午前10時00分試合開始
         第2試合 名城大学(愛知1位)対 金沢学院大学(北陸1位)午後1時30分試合開始
≪決勝(3日)≫準決勝の勝者 午前10時00分試合開始

硬式野球部 村木陽亮主将からのコメント

まず初めに、関係者の方々や、いつも中部大野球部を応援していただいている皆様に心より御礼申し上げます。

3年ぶりの王座決定戦出場に際し、チーム一丸となって勝利を目指してまいります。一瞬一瞬、一投一打に想いを込め、応援してくださる方々と信頼し合える仲間とともに、神宮に向かってひたむきに白球を追い続けます。

応援してくださる皆様と、球場で勝利の瞬間を分かち合えることを願っています。ぜひ球場まで足をお運びください。皆様の声援と思いこそが、私たち選手の最大の力となります。

今後とも中部大野球部への変わらぬご支援を、よろしくお願いいたします。

硬式野球部 堀田崇夫監督からのコメント

9月7日に秋季リーグ戦が開幕し、開幕前の予想通り、どのチームも投手力が充実しており大混戦となる中、10月21日(月曜日)の最終戦(対 中京大学3回戦)に勝利した結果、最終成績7勝6敗 勝ち点3となり、勝ち点・勝率で愛知学院大学と並び2位でリーグ戦を終えました。上位2チームが次の大会に進むため、10月26日(土曜日)にプレーオフ1試合を行い、4対2で愛知学院大学との接戦を勝ち切ることができました。

その結果、11月2日(土曜日)、3日(日曜日)に行われる『第20回東海地区・北陸・愛知三連盟代表大学野球王座決定戦兼第55回明治神宮野球大会代表決定戦』への3年ぶり5度目の出場が決まりました。
同大会は3連盟の優勝校に開催連盟枠として愛知大学野球連盟2位校が加わり、4校によるトーナメント方式で行われ、優勝校は11月20日(水曜日)に開幕する『第55回明治神宮野球大会』に出場となります。

硬式野球部は、全日本大学野球選手権大会に3度出場していますが、明治神宮野球大会への出場はなく、過去に4度(2008年、2013年、2014年、2021年)王座決定戦のチャンスはありましたが、今回こそ、この壁を乗り越え新たな歴史を刻もうと部員148名は燃えております。
4年生の集大成となる大学野球最後の大会で有終の美を飾るべくチーム一丸となって戦いますので、学生・大学教職員並びに学園関係者の皆様には、ご声援を賜りますようお願いいたします。