大会名 | 第20回東海地区・北陸・愛知三連盟代表大学野球王座決定戦 |
試合日程 | 11月2日 雨天中止 3日 vs中部学院大学 4日 vs名城大学 |
会場 | パロマ瑞穂野球場 |
順位 | 準優勝 |
試合結果 | 3日 ○4x-3 4日 ●3-5(延長11回タイブレーク) |
11月3日(日曜日)、4日(月曜日)にパロマ瑞穂野球場で行われた「第20回東海地区・北陸・愛知三連盟代表大学野球王座決定戦」の決勝戦で、名城大学(愛知大学野球連盟代表)に3-5(延長11回タイブレーク)で敗れ、創部初の明治神宮野球地大会への出場にあと一歩及びませんでした。
準決勝 9回サヨナラ勝ち
準決勝の相手は昨年度、同大会の王者である中部学院大学(東海地区大学野球連盟代表)。初回に幸先よく2点を先制し、6回裏には1点追加し3点リードで後半戦へ。7回、8回で3点を失い、同点のまま試合は最終回へ。9回裏、先頭打者が四球で出塁すると続く打者が犠打を決め1死2塁とチャンスを拡大、またパスボールによって3塁にランナーを進めるとキャプテンの村木陽亮外野手がタイムリー強襲内野安打を放ち、勝利を収めました。
延長11回の激闘
決勝の相手は同じ愛知大学野球連盟の名城大学。先発の寺瀬太紀投手(経営総合学科4年)がマウンドに上がり、ランナーこそ出すものの4回まで無失点に抑える。打線はチャンスを作るものの得点につながらず、試合は延長戦へ。大会規定により、10回よりタイブレークになり3点を奪われるもののその裏に同点に追いつく。11回に2点を奪われ、後がない中部大学はランナーを得点圏に進めるも後続が倒れ試合終了。149人が一体となり挑みましたが、あと一歩で涙を飲みました。




敢闘賞

南慶二朗投手(経営総合学科3年)が敢闘賞を受賞しました。
9月7日に秋季リーグ戦が開幕し9週間にわたり戦ってきました。リーグ戦、プレーオフ、三連盟王座決定戦に際しまして沢山の激励をいただきましたことに心より感謝申し上げます。
引き続きご声援を賜りますようお願い申し上げます。