学生の多様なニーズに応える「コースモデル」
社会経済の動向はグローバル化の進展とともに、ますます多様化、複雑化しており、一つの学問分野を修得しただけでは応用がきかない状況にあります。そのため、企業人、よき社会人として活躍していく上で、経営・情報・会計・経済・法律の5分野における基盤・基礎的素養と特定の領域の専門知識を修得しておくことが必要とされます。
経営総合学科は、「豊かな教養、自立心と公益心とともに、企業経営と情報技術に関する基本的な考え方・知識・スキルとそれらを実社会で活用する能力、自ら学び続ける能力を身につけ、広く国際的視野から物事を考え実行する専門職業人、有識社会人となる有為な人材の育成」を目標としています。学生の多様なニーズに応える「コースモデル制度」を通して、経営情報学分野の基礎・基盤的な素養をもとにしていずれかの領域の専門性を身につけ、自立的な学修習慣を体得し、社会において積極的に活躍する職業人を養成します。
基礎情報(2023年5月1日現在)
開設年
2016(平成28)年
取得可能な学位
学士(経営情報学)
在学生数
1年 | 361人(65人) |
2年 | 313人(52人) |
3年 | 335人(46人) |
4年 | 293人(33人) |
合計 | 1,302人(196人) |
- カッコ内は女子内数
専任教員数
教授 | 14人 |
准教授 | 8人 |
講師 | 3人 |
助教 | 1人 |
合計 | 26人 |
経営総合学科の情報
3つのポリシー〔ディプロマ・ポリシー(DP)、カリキュラム・ポリシー(CP)、アドミッション・ポリシー(AP)〕、カリキュラム・マップ、授業科目など