管理栄養教育セミナー

お知らせ

    第13回 臨地実習の内容と重視していること     

    【日時】 2023年7月1日(土曜日)午後1時30分~3時10分
    【講師】 米森 伴枝氏、伊藤  舞氏(社会福祉法人サン・ビジョン) 深谷 英幸氏(南生協病院)
    【会場】 50号館2階 50-2会議室

    第12回 コロナ禍のキャンパスにおける学生の心     

    【日時】 2022年6月4日(土曜日)午後3時~4時
    【講師】 佐藤 枝里氏(中部大学 学生相談室准教授)
    【開催方法】 Zoomによるオンライン開催

    第11回 ~コロナ禍の今、改めて見つめなおす~「給食の意義と成果と役割」

    【日時】 2021年6月12日(土曜日)午後3時~4時
    【講師】 近藤 今子氏(中部大学 管理栄養実習センター客員教授)
    【開催方法】 Zoomによるオンライン開催

    第10回 分岐鎖アミノ酸(BCAA)と筋肉~筋肉を維持増強するBCAAの生理作用を中心と

    【日時】 2019年11月9日(土曜日) 午後1時30分~4時00分
    【講師】 下村 吉治教授(中部大学 応用生物学部 食品栄養科学科)
    【会場】 中部大学春日井キャンパス 5511講義室(55号館1階)

    第9回 睡眠と食事・栄養~若者の健康からシニアの認知症予防まで~

    日時・会場

    2018年11月10日(土曜日)午後1時30分~ (受付:午後1時~)
    中部大学春日井キャンパス 不言実行館 1階 Active Hall(アクティブホール)

    講演 午後1時40分~3時40分

    宮崎 総一郎特任教授 (中部大学 生命健康科学研究所 中部大学健康増進センター 睡眠相談室長)

    一生のおよそ3分の1の時間を占める睡眠。現代社会では、交代勤務や深夜労働などから睡眠不足や睡眠障害が増えています。これらは、うつ病や自殺と関係し、生活習慣病や認知症のリスクファクターと言われています。睡眠を改善するには、睡眠健康指導、栄養指導がキーとなります。

    第8回 管理栄養士による電話栄養相談と共に提供する健康食宅配サービス~およそ40人の管理栄養士達と行う新規ビジネスの現場から~

    日時・会場

    2017年10月28日(土曜日)午後1時30分~ (受付:午後1時~) 
    中部大学春日井キャンパス 不言実行館1階 Active Hall(アクティブホール)

    第1部講演 午後1時40分~3時40分

    株式会社ファンデリー 代表取締役 阿部 公祐氏

    管理栄養士による電話栄養相談と共に提供する健康食宅配サービスは、新規ビジネスとして、健康的にダイエットしたい人をはじめ、病気治療のため自宅で食事療法を行う人などに支持され、社会的に注目されています。
    暮らしの中の栄養管理ニーズの実際を知り、管理栄養士が社会に対してできること・学ぶべきことを考える機会となればと願っております。

    第7回 オリンピック日本代表選手の栄養サポートの実際~リオデジャネイロ大会を栄養から考える~

    日時・会場

    2016年10月29日(土曜日)午後1時30分~
    中部大学春日井キャンパス 不言実行館1階 Active Hall(アクティブホール)

    第1部講演 午後1時40分~3時10分

    国立スポーツ科学センター主任研究員 亀井 明子氏(公認スポーツ栄養士)

    「オリンピック日本代表選手の栄養サポートの実際」~リオデジャネイロ大会を栄養から考える~

    オリンピック・リオデジャネイロ大会にて、日本代表選手は大活躍でした!今回、選手の栄養サポート主任をされた国立スポーツ科学センターの亀井先生をお迎えして、基本的なスポーツ栄養のプラン作成からオリンピック代表選手への栄養サポートまで、実際に現場を指揮する先生ならではのお話を伺います。

    第6回 栄養神経科学とは?~ホッと一息、お茶にしよう~  

    日時

    2015年10月31日(土曜日)午後1時30分~
    中部大学春日井キャンパス 不言実行館 1階 Active Hall(アクティブホール

    第1部 講演午後1時30分~3時05分

    中部大学 応用生講物学部 横越 英彦教授

    「栄養神経科学とは?」~ホッと一息、お茶にしよう~

    ―健やかな健康・長寿を目指して。新しい食品表示制度の話題ともに―

    日常の嗜好飲料である緑茶にはカテキン、カフェイン、テアニン等の各種生理機能を有する成分が含まれています。これらは生活習慣病予防だけでなくメンタル面の健康保持にも有効なことがわかってきました。講演では、これら最新の知見の概要と、中日新聞に連載中の「味な提言」で述べている和食における健康長寿の効果などについて取り上げる予定です。

    第2部 交流会

    第2部の交流会は中部大学臨地実習関係者のみ対象となります。

    第5回 
     1. コレステロールと健康 partII ―確かなことと不確かなこと―
     2. 21世紀に活躍する管理栄養士とは・・・ 管理栄養士養成校へ期待すること

    日時・会場

    2014年11月15日(土曜日)午後1時30分~午後4時(質疑応答含む)
    中部大学春日井キャンパス 5511講義室(55号館1階)

    基調講演 

    中部大学 次世代食育研究センター長・応用生物学部 横山 信治教授
    「コレステロールと健康 partII」―確かなことと不確かなこと―

    パネルディスカッション 午後2時40分~

    「21世紀に活躍する管理栄養士とは・・・」―管理栄養士養成校へ期待すること ―

    • 小川 まゆ子 氏
      株式会社魚国総本社名古屋本部 デンソー本社内食堂 事業部リーダー
    • 小島 真由美 氏
      社会福祉法人サンライフ特別養護老人ホーム ジョイフル千種 管理栄養統括責任者
    • 田村 孝志 氏
      岐阜大学医学部附属病院 栄養管理室長
    • 長島 真弓教授
      中部大学応用生物学部 食品栄養科学科 管理栄養科学専攻主任補佐

    第4回 五感栄養学とは? 食品の香りと脳の働き

    日時

    2013年11月16日(土曜日) 午後2時~午後4時 (質疑応答含む)

    講師

    中部大学応用生物学部 横越 英彦教授 

    会場

    中部大学春日井キャンパス リサーチセンター2階会議室

    内容

    食品中の栄養素の役割については、栄養学で長く研究され、また、近年では非栄養素であるポリフェノールなどの生理機能も明らかにされるに至り、それらを利用した 特定保健用食品が多く開発されている。一方、昨今の高ストレスや超高齢化に伴う社会的課題も多い。そこで、食品の持つ別の役割として、「美味しいものを食 べれば満足し、幸福感が得られる」といった面を取り上げ、特に香りを中心に紹介する。

    第3回 コレステロールの話:何が確かで何が不確かなのか?

    日時

    2013年11月16日(土曜日) 午後2時~午後4時 (質疑応答含む)

    講師

    中部大学 次世代食育研究センター長・応用生物学部 横山 信治教授

    会場

    中部大学春日井キャンパス リサーチセンター2階会議室

    内容

    コレステロールの過剰摂取や体内蓄積と動脈硬化症の関係は広く知られており、生活習慣病予防のための最も重要な栄養指導の対象の一つです。しかし、コレステロールとは何か、なぜそれが動脈硬化症と結びつくのか、血漿コレステロールの「改善」は具体的にどのような効果をもたらすのか、といった疑問に我々はどこまで確かな答えを持っているのでしょう?

    第2回
     1. 肥満・糖尿病の予防および改善に応用する機能性食品素材の開発
     2. 放射線と食の安全

    日時

    2011年10月29日(土曜日) 午後1時50分~午後4時(質疑応答含む)

    講師

    1. 中部大学 生物機能開発研究所 車 炳允講師
    2. 中部大学 応用生物学部環境生物科学科 大塚 健三教授

    会場

    中部大学春日井キャンパス リサーチセンター2階会議室

    内容

    1. メタボリックシンドロームは、運動や食生活などの生活習慣に起因する未病の状態です。特に、肥満に由来する2型糖尿病患者は近年、急増しており、その予防・改善には薬だけではなく、機能性食品素材が有用です。本講演では、当研究室の研究成果を含めて肥満・糖尿病の予防および改善に応用する既存の機能性素材を紹介します。
    2. 未曾有の東日本大震災と津波、それに引き続く福島原発の大規模な放射線汚染事故は、我々に対して、今後否が応でも放射線とつきあっていかなければならないことを突きつけています。この講演では、改めて放射線の基礎知識を復習し、食の安全について考えてみます。

    第1回 
     1. 分岐鎖アミノ酸の生理作用
     2. 食品因子のサイエンス―機能開発と価値創造―

    日時

    2010年11月20日(土曜日) 午後1時50分~午後4時(質疑応答含む)

    講師

    1. 名古屋大学 大学院生命農学研究科応用分子生命科学専攻栄養生化学 教授 下村 吉治氏
    2. 中部大学 応用生物学部食品栄養科学科科 津田 孝範准教授

    会場

    中部大学春日井キャンパス リサーチセンター2階会議室

    内容

    1. 分岐鎖アミノ酸(BCAA)はタンパク質合成に必須の成分であるとともに、タンパク質代謝調節、グルコース代謝調節などの種々の生理作用を示します。
    2. 食品因子の健康機能とその作用機序について、これまでの成果を紹介し、今後の応用を一緒に考えていきます。

    学部・大学院