教育方針

ロボット理工学科の強み

お知らせ

    1.効率よく学べるカリキュラムを採用

    幅広い学問領域の知識を効率良く身につけられるよう、カリキュラムも工夫されています。学科専門教育科目は、理学、工学設計、プログラミング、制御・信号処理、生体医療科学、創成科目の6つに区分し、工学部共通科目とも連携し、体系的に編成しています。

    2.工学者としての基礎を養う多彩な授業

    学生の見分を広めるため、研究室を巡りながらそれぞれ特徴のあるプロジェクトをこなす「ゼミナールA」や、ピア・レビューしながらプロジェクトを組み立てる基礎力を養う「プロジェクト演習A・B・C」などの授業を用意しています。

    3.考える力・高いコミュニケーション力を養成

    研究や課題の解決には、上級生や多方面の研究者などと協力することが不可欠です。問題解決に取り組み、その結果を論理的に取りまとめ、他者に説明することや助言を得るなどの体験を通し、豊かなコミュニケーション能力を身に付けます。

    4.卒業後は幅広い進路選択が可能

    ロボット開発の知識・技術を身につけた人材は、直接ロボットを開発する仕事だけでなく、ロボット共存社会における諸問題を抱える、医療・福祉、公共、災害、生活、製造・生産など、幅広い分野において活躍することが期待されます。

    学部・大学院