オハイオ大学と中部大学の学術交流協定締結50周年記念行事の一環として、11月12日(日曜日)から16日(木曜日)の日程で、中部大学の竹内芳美学長の訪問団がオハイオ大学を訪れました。
訪問中は、学術交流協定更新の署名式、フレンドシップ・パークの起工式および桜の植樹式、アメリカン・フットボールの公式戦(中部大学公式マスコット「ちゅとら」も参加)、客員教授として中部大学に赴任した教員らとの昼食会、機械工学の実習室や地域連携関連の施設の視察、奨学金を得てオハイオ大学大学院で学ぶ4人の中部大学卒業生との夕食会、中部大学から留学中の学生が参加するカンバセーション・アワー、日本語授業の見学などが実施されました。
オハイオ大学に大歓迎され、実りある50周年の深い交流が感じられた訪問でした。来年5月には、オハイオ大学からゴンザレス学長ご一行が中部大学を訪れる予定です。両大学の関係がさらに発展することが期待されます。
学術交流協定更新の署名式の様子 協定50周年祝賀会で挨拶する竹内学長 協定50周年祝賀会の様子
(集合写真)オハイオ大学に寄付した50本の桜の植樹式 中部大学に客員教授として赴任された先生方との昼食会 中部大学に客員教授として赴任された先生方との昼食会
(集合写真)機械工学科 (Dept. of Mechanical Engineering) の実習施設視察 フットボール試合前のパーティーの一コマ 両大学マスコットのツーショット(オハイオ大学「Rufus(ルーファス)」と「ちゅとら」)