日時と会場
2014年10月28日（火曜日）17時15分～19時15分 【申込不要・入場無料】
中部大学春日井キャンパス 10号館2階 1021講義室
講師
名古屋大学文学研究科教授 木俣 元一 （きまた もとかず） 氏
1957年浜松市生まれ。名古屋大学文学部卒業後、1987年、シャルトル大聖堂の研究でパリ第1大学博士。
主な著書に、『大聖堂物語』（河出書房新社）、『シャルトル大聖堂のステンドグラス』（中央公論美術出版）、『芸術のトポス』（岩波書店）、『ゴシックの視覚宇宙』（名古屋大学出版会）、『人文知3：境界と交流』（東京大学出版会）などがある。
講演概要
聖なるものとは何か、そもそも宗教とは何か。ヨーロッパ中世の建築や美術を再考するうちに、これまでとは異なる姿が見えてきた。具体例にもとづいて、私なりの見方を語り、現代の聖や美についても触れていきたい。
主催：中部大学 国際人間学研究所
お問い合わせ先：中部大学 国際関係学部事務室
〒487-8501 愛知県春日井市松本町 1200 電話:0568-51-4079