人間力創成教育院シンポジウム 「第3回 中部大学のフィールド科学~愛知、中央アジア、西アジア、ヨーロッパ、アフリカ」を開催します。
人間力創成教育院には、国内外でフィールドワークを行い国際的に活躍する教員がいます。今回、これらの教員を中心に、フィールドワークを研究・教育の根幹としている本学教員が集合したシンポジウムを開催します。
昨年度に引き続き、第3回となる今回も、各教員がフィールドワークで得た最新成果をご披露します。中部大学の学生、ならびに一般の方々にオープンなシンポジウムです。皆様のお越しをお待ちしています。


人間力創成教育院シンポジウム 第3回中部大学のフィールド科学
日時
- 2025年1月22日(水曜日)
- 午後1時15分(開場:12時45分)~午後5時
会場
中部大学 春日井キャンパス リサーチセンター2階 大会議室
Zoom配信も同時実施(ハイブリッド形式)

登壇者
- 渡部展也(中部大学中部高等学術研究所国際GISセンター 教授)
- 大谷かがり(中部大学 看護実習センター・助教)
- 千葉軒士(中部大学創造的リベラルアーツセンター 准教授)
- 和崎聖日(中部大学人文学部 准教授)
- 西山伸一(中部大学人間力創成教育院 教授)
- 大橋 岳(中部大学人間力創成教育院 准教授)
申込不要・参加無料(対面参加の場合は、直接会場にお越しください。)
このシンポジウムはZOOMを利用したハイブリッド形式で開催します。
オンライン参加ご希望の場合は以下よりお申し込み下さい。
※フォームでのお申し込みに不都合がある場合は、以下の項目を記載いただき、
gec@office.chubu.ac.jpまで、お申し込みください。
- メールアドレス
- ご所属
- お名前
※Zoomでの参加を希望する方には、開催日前日までにお申込み時のメールアドレスへZoomの接続情報をお送りいたします。
※いただいた個人情報についてはこのシンポジウム関連以外では使用いたしません。
主催
中部大学 人間力創成教育院
協力
教養課題教育プログラム(人文・社会リテラシー)
ヤシン・テペ考古学プロジェクト
プログラム
午後0時45分 | 開場 |
午後1時15分 | 開会挨拶(佐野 充 中部大学副学長・人間力創成教育院院長) |
午後1時20分 | 趣旨説明 |
午後1時30分 | 渡部展也「渥美半島の縄文時代貝塚の景観と立地分析 その2」(日本・愛知) |
午後1時55分 | 大谷かがり「外国籍住民集住地域で学生とフィールドワークして研究者の役割を探る」(日本・愛知) |
午後2時20分 | 千葉軒士「文献資料調査から見る宣教師の漢字学習方法について」(ヨーロッパ) |
午後2時45分~午後3時 | 休憩 |
午後3時 | 和崎聖日「現代中央アジアのスーフィズム:山岳タジク人社会の病気治療」(中央アジア) |
午後3時30分 | 西山伸一「考古学研究と文化遺産保護事業のはざま:イラク・クルディスタン地域における活動―2024年」(西アジア) |
午後3時55分 | 大橋岳「リベリアの里山に生息するチンパンジーの生態と保全」(アフリカ) |
午後4時20分~午後4時30分 | 休憩 |
午後4時30分~午後4時55分 | 質疑応答・ディスカッション |
午後4時55分 | 閉会挨拶 |
午後5時 | 閉会 |
お問い合わせ
中部大学人間力創成教育院事務室
〒487-8501 愛知県春日井市松本町1200 中部大学 20号館11階
E-mail gec@office.chubu.ac.jp