2025年5月20日

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2025年度日本学生支援機構奨学金(「多子世帯への大学等の授業料等無償化」等)の申請期間延長について

「多子世帯への大学等の授業料等無償化」の支援を希望される場合は、日本学生支援機構の給付奨学金への申請が必要です
自動的に減免される制度ではないため、必ず期限内に手続きください

「多子世帯への大学等の授業料等無償化」等の申請期間を2025年5月2日(金曜日)までとしていましたが、現在でも、申請に関するご相談が一定数寄せられていること、また本制度が初年度であることを踏まえ、今回に限り申請期間を延長いたします。
今回は2023年12月31日時点で子ども3人以上を扶養している世帯が対象となります。

(ご注意)現在給付奨学金に採用されている方、すでに申請済の方は改めて申し込む必要はありません。

資料配布 延長期間

2025年5月20日(火曜日)~2025年6月13日(金曜日)平日 午前9時~午後5時
※可能な限り早めにお越しください。

資料配布場所

不言実行館4階 学生支援課 日本学生支援機構奨学金窓口

注意事項

  • 「多子世帯への大学等の授業料等無償化」の詳細はこちらをご確認ください。
    授業料減免額は年額上限70万円です。授業料全額が無償化される制度ではありません。
    自動的に減免される制度ではありません。授業料等減免を受けるためには、本学が指定する期間内に
     申請し、選考を経て採否決定します。
    ○多子世帯の判定は、日本学生支援機構(JASSO)がマイナンバーを通じて行います。
     大学では判定はできません。
    ○扶養状況は原則として申請時点で確定している前年以前の12月31日時点の住民税の課税情報によって
     行います。
     例:2025年4月の申請時→2023年12月31日時点の情報
  • 配布資料は学生本人のみ受取可能です。
  • 上記配布期間に配布資料を取りに来ていない場合は、いかなる理由があっても申し込みできません。
  • 学力不振により留年経験がある方は申込みできません。
  • 以下の方々の申請も受け付けます。
    ○新規で高等教育の修学支援新制度【多子世帯への大学等の授業料等無償化を含む】
     (給付奨学金・授業料等減免)及び貸与奨学金の申込みを希望する方
    ○現在受給中の貸与奨学金の種類(第一種・第二種)の変更、追加を希望する方
    ※奨学金制度の詳細はこちらをご確認ください。

問い合わせ先

中部大学 学生支援課 日本学生支援機構奨学金窓口
TEL:0568-51-9315(直通)
受付時間:月曜日~金曜日
午前9時~午後5時(授業日・期末試験日)
午前9時~午後3時(夏季・春季休業期間)
※土曜日・日曜日・大学休業日の取り扱いはございません。