2025年9月19日

  • 受賞・表彰

応用生物学研究科博士前期課程1年の山口響生さん、博士後期課程1年の太田鈴乃さんが第72回日本栄養改善学会学術総会にて若手学会発表賞を受賞

このたび、第72回日本栄養改善学会学術総会において、田中守研究室(応用生物学部 食品栄養科学科 管理栄養科学専攻)の大学院生で博士前期課程1年の山口響生さん、博士後期課程1年の太田鈴乃さんが「若手学会発表賞」を受賞しました。
本賞は、学会において優れた発表を行った若手研究者に授与されるものであり、若手研究者の育成と学術的成果顕彰を目的としています。


山口響生さん(博士前期課程1年)

山口響生(博士前期課程1年)
発表者:山口響生、牛丸日南子、冨田響世、香西はな、田中 守
タイトル: 麦芽かすの食品機能性評価―未利用資源の有効活用を目指して―

地域活動での連携を契機に、ビールの副産物である「麦芽かす」の有効活用に取り組み、その抽出物の食品機能性を明らかにしました。未利用資源の循環利用や食品ロス削減といった食品としての活用可能性を示しました。

太田鈴乃さん(博士後期課程1年)

太田鈴乃(博士後期課程1年)
発表者:太田 鈴乃、草野 翔紀、山口 響生、高橋 秀明、山田 千佳子、藤木 理代、香西 はな、藤井 匡、栃尾 巧、田中 守
タイトル:高食塩食が食物アレルギー症状を悪化させる機序の解明-免疫機能、腸管バリア機能及び腸内細菌叢への影響-

食塩摂取と食物アレルギーの関連に着目し、免疫応答、腸管バリア機能、腸内細菌叢への影響を総合的に解析しました。高食塩食がアレルギー症状を悪化させる仕組みを示し、食生活の改善やアレルギー対策に新たな知見を提供する成果です

日本栄養改善学会は、昭和29年(1954年)に栄養改善法制定を記念して設立され、栄養改善に関する研究と実践を推進している歴史ある学会です。
名誉ある本賞の受賞、誠におめでとうございます。今後の一層の活躍を期待しています。

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