2026年4月21日

  • 受賞・表彰

応用生物学研究科で博士の学位を取得した菊池有純博士(社会医療法人大雄会 医科学研究所)が中部大学との共同研究でCherry Blossom Symposium 2026 にてポスター賞を受賞

2026年4月9日(木)~11日(土)にカクイックス交流センター(かごしま県民交流センター)で開催された国際シンポジウムCherry Blossom Symposium 2026 (The 14th International Conference of Clinical Laboratory Automation) にて、2025年に中部大学応用生物学研究科堤内要研究室で博士の学位を取得した菊池有純博士がポスター賞を受賞しました。おめでとうございます。

発表者:A. Kikuchi, A. Naruse, S. Ueno, K. Takagi, K. Nonaka, W. Hayashi, M. Mori, K. Tsutsumiuchi

タイトル:A simple polyamine-based method for efficient isolation of extracellular vesicles applicable to liquid biopsy

この研究は近年診断や治療への応用で注目されている細胞外小胞に関するものです。最近医療や美容の領域で話題になっているエクソソームも細胞外小胞に含まれる成分です。社会医療法人大雄会 医科学研究所ではポリアミンを用いた細胞外小胞や遊離核酸の簡便な回収法で特許を取得しており、中部大学応用生物学部で得られた細胞外小胞の特性解析や応用研究などを進めています。本発表では体液を用いて診断を行うリキッドバイオプシーへの応用を視野に入れた研究発表でポスター賞を取得されました。

社会医療法人大雄会病院でも記事が紹介されていますので、是非ご覧ください。

博士後期課程修了(堤内要研究室) 菊池有純博士