2026年5月29日

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山本和男教授(電気電子システム工学科)が三井住友海上火災保険株式会社との共同研究で開発に協力した「洋上・陸上風力発電設備向け落雷監視サービス」の提供開始

山本和男教授(電気電子システム工学科)が三井住友海上火災保険株式会社とMS&ADインターリスク総研株式会社との共同研究で開発に協力した「洋上・陸上風力発電設備向け落雷監視サービス」の提供が開始されました。

陸上風力発電では落雷を要因とする事故が多数発生しており、洋上風力発電においても同様のリスクが想定されています。特に、陸地から離れた沖合に設置される洋上風力発電設備においては被害状況の確認が困難で、安全かつ効果的な落雷監視方法の確立が重要な課題となっています。これらの課題を解消するため、落雷被害をカメラで検知するシステムの開発について共同で研究を行ってきたものです。

落雷監視システム

  1. 雷の撮影に適した特殊なカメラを設置し、雷検出装置で落雷を検知した瞬間に自動撮影します。雷の軌道を捉える高感度カメラにより、正確な記録や着雷箇所の特定が可能です。
  2. 落雷監視カメラで撮影した画像、落雷時刻、雷の強度等の情報をメール送信システムを通じて事業者へ自動通知します。
  3. 落雷発生後に事業者がカメラを遠隔操作することで、詳細な被害状況を確認することができます。