2025年10月27日

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秋季リーグ戦で4選手が個人賞を受賞

2025年度愛知大学野球連盟秋季リーグ戦において、本学硬式野球部の津波英太郎投手(国際学科3年)が最多勝利と最多奪三振のタイトルを獲得しました。

また、中森皓也内野手(国際学科3年)が一塁手、髙橋翼内野手(経営総合学科2年)が三塁手、松本祐斗選手(経営総合学科4年)が外野手として、ベストナインを受賞しました。

津波投手は、最多勝利が2024年春季リーグ戦以来、3季ぶり2度目の受賞となり、最多奪三振は初受賞です。中森内野手、髙橋内野手、松本外野手の3人は、それぞれベストナインを初受賞しました。

津波選手

津波英太郎投手(国際学科3年)

このたび、最多勝および最多奪三振のタイトルを受賞させていただきました。 最多勝という結果は、自分の力だけでなく、守備や打撃で支えてくれた野手陣のおかげです。心から感謝しています。

今年は個人としてもチームとしても悔しさが残る一年となりましたが、 この悔しさを力に変えて、来年は春秋ともに愛知リーグを圧倒し、神宮の舞台へ立てるよう頑張ります。

中森選手

中森皓也内野手(国際学科3年)

このたびベストナインを受賞できましたのは、家族や応援してくださる皆さま、そしてこれまで支えてくださった方々のおかげです。心より感謝申し上げます。

昨年は思うような結果を残せず悔しい思いをしましたが、その分、今回の受賞を大変うれしく感じております。来年の春季リーグ戦では必ず優勝し、神宮出場を目指します。

野球ができるのは多くの方々の支えがあってこそだということを忘れず、感謝の気持ちを胸に日々精進してまいります。

髙橋選手

髙橋翼内野手(経営総合学科2年)

このたび、個人賞を受賞することができましたのも、日々支えてくださる家族、仲間、そして応援してくださる皆様のおかげです。心より感謝申し上げます。

今年の春と秋のリーグ戦を通じて多くの課題を実感しました。来年に向けて一つ一つを改善し、よりチームに貢献できる選手になれるよう精進してまいります。

松本選手

松本祐斗外野手(経営総合学科4年)

このたび、ベストナインを受賞することができましたのも、家族やチームメイト、そして関係者の皆様の支えがあってこそだと、心より感謝申し上げます。

このチームで全国へ行けなかったことは本当に悔しいですが、来年は後輩たちが必ずやってくれると信じています。引き続き皆で応援しましょう。

個人的には、今回の賞は通過点だと感じており、来年は勝負の年となります。必ずNPBへ行きますので、今後とも見守っていてください。