新穂高温泉郷は、日本の屋根といわれる中部山岳国立公園、北アルプスの槍・穂高連峰と笠ヶ岳連峰に囲まれた別天地です。3,000メートル級の険峻な峰々から流れ出た清流は新穂高で合流し蒲田川となり、渓流の随所に豊富な温泉を湧出し、スケールの大きい雄大な山岳美と新緑・紅葉の美しさは、まさに自然の宝庫と呼ぶにふさわしいものがあります。
中部大学新穂高山荘は、新穂高温泉郷のほぼ中央に位置し、東方に北アルプスを望む絶好のロケーションに恵まれています。渓流にそった16,000平方メートルの敷地に山荘本館・別館、浴室棟、研修棟等が点在し、学生・教職員の厚生施設として絶好の条件を備えています。
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