学部
工学部
経営情報学部
経営情報学部 | 卒業要件 |
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経営総合学科 | 卒業要件 |
国際関係学部
国際関係学部 | 卒業要件 |
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国際学科 | 卒業要件 |
人文学部
応用生物学部
生命健康科学部
現代教育学部
大学院 2020
工学研究科
修了の要件(工学全般) | |
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修士 | 学則11条に示すとおり、修士課程又は博士前期課程に2年以上在学し、別表の授業科目中より必修科目を含め30単位以上修得し、なおかつ必要な研究指導を受けた上、修士論文および修士設計の審査および試験に合格しなければならない。ただし、優れた業績を上げた者については、在学期間は1年以上でよい。 |
博士 | 学則第12条に示すとおり、博士後期課程に3年以上在学し、別表の授業科目中より必修科目を含め8単位以上修得し、なおかつ必要な研究指導を受けた上、博士の学位論文の審査および試験に合格しなければならない。ただし、優れた業績を上げた者については、在学期間は1年(学則11条のただし書きの規定による在学期間1年をもって博士前期課程を修了したものは2年)以上でよい。 |
審査基準 | |
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修士論文 | 「修士論文」の学術内容は、次の4項目について評価される。 (ⅰ)研究の背景、目的と意義が明確であり有意義である。 (ⅱ)研究の新規性が認められ、解決方法が適切である。 (ⅲ)研究手法の創意工夫が認められる。 (ⅳ)研究成果が有意義である |
修士設計 | 「修士設計」の学術内容は、次の4項目について評価される。 (ⅰ)設計の着眼点と意義が明確であり有意義である。 (ⅱ)問題提起と解決方法が適切である。 (ⅲ)構想力、空間の構成と表現力が豊かである。 (ⅳ)人・社会・環境への配慮がなされている。 |
博士論文 | 1)「博士論文」の学術内容は、次の4項目について評価される。 (ⅰ)研究の背景、目的と意義が明確であり、社会的な意義が大きい。 (ⅱ)研究の独創性と発展性、社会への貢献度が明確である。 (ⅲ)研究手法の創意工夫が明確で新規性が大きい。 (ⅳ)工学的倫理観を含む優れた学術成果を得ている。 2)研究論文の公表: 「博士論文」を申請する前に、審査機構を有する学会誌または専門誌で2編以上の研究論文の発表があり、うち1編以上が筆頭著者であること。ただし、うち1編は掲載が確定したものを含めてもよい。 |
経営報学専攻
修了の要件 | |
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博士前期課程 | 【経営情報学専攻】 学則第11条に示すとおり、博士前期課程に2年以上在学し、別表の授業科目中より30単位以上修得し、なおかつ必要な研究指導を受けた上、修士論文の審査及び試験に合格しなければならない。 ただし、優れた業績を上げた者については、在学期間は1年以上でよい。 なお、論文の審査及び試験を受けるためには、優れた業績をあげて1年の在学期間で修士の学位を取得しようとする場合を除いて、2年次の指定の期日までに、修士論文計画書を研究科長に提出し、研究科委員会の了承を得なければならない。 |
修士 | 【経営学専攻】 学則第11条に示すとおり、修士課程に2年以上在学し、別表の授業科目中より40単位以上修得し、なおかつ必要な研究指導を受けた上、修士論文の審査及び試験に合格しなければならない。ただし、優れた業績を上げた者については在学期間は1年以上でよい。 なお、論文の審査及び試験を受けるためには、優れた業績をあげて1年の在学期間で修士の学位を取得しようとする場合を除いて、2年次の指定の期日までに、修士論文計画書を研究科長に提出し、研究科委員会の了承を得なければならない。 |
博士後期 | 【経営情報学専攻】 学則第12条に示すとおり、博士後期課程に3年以上在学し、別表の授業科目中より24単位修得し、必要な研究指導を受けた上、博士の学位論文の審査及び試験に合格しなければならない。ただし、優れた業績を上げた者については在学期間は1年(学則11条のただし書きの規程による在学期間1年をもって博士前期課程を修了した者は2年)以上でよい。 |
【経営情報学専攻】審査基準 | |
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博士前期課程 | ⑴予備審査基準 提出された論文が以下の条件を満たしているかどうか予備審査(形式審査)を行う。 ①研究の目的と方法 ②先行研究の検討 ③使用する情報・データと分析 ④結論および今後の課題等 ⑵審査基準 受理した論文が以下の条件を満たしているかどうか審査を行う。 ①研究目的の明確性 ②研究内容の独創性・新規性 ③研究設計・研究方法の適切性 ④論文の構成や表現方法の適切性 ⑤論証・実証の妥当性 ⑥文献調査の的確性 |
博士後期課程 | 受理した論文が下記①~⑥の観点から審査すると共に、当該学生の人物評価、専門分野の学術的知識・見識についても評価する。 ①研究目的の明確性 ②研究内容の独創性・新規性 ③研究設計・研究方法の適切性 ④論文の構成や表現方法の適切性 ⑤論証・実証の妥当性 ⑥文献調査の的確性 |
【経営学専攻】審査基準 | |
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修士課程 | 評価基準 1.修士論文研究で取り上げるテーマは、経営に寄与しうる分野を扱いビジネスへの適用や貢献を目指していることや、産業技術やIT等を活用し何らかの革新を目指すものであることが望ましい。内容については次の3つの要件を満たすことが求められる。 ⑴議論の根拠とするデータ・情報が一定の妥当性を備えていること。 ⑵結論に至る過程が論理的であり説得性や主張があること。 ⑶経営学専攻における修士論文研究にふさわしい研究テーマと結論であること。 2.修士論文発表会においては、研究内容が1項に掲げた要件を満たすものであるかを吟味する。発表会終了後、審査委員会は合否案を作成する。主査が合と判定し、かつ副査の半数以上が合と判定した場合に合と起案する。 |
国際人間学研究科
修了の要件 | |
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博士前期課程※ | 博士前期課程に2年間以上在学し、授業科目中より30単位以上修得し、なおかつ必要な研究指導を受けた上、修士論文の審査及び試験に合格しなければならない。ただし、優れた業績を上げた者については、在学期間は1年以上でよい。 |
博士後期課程 | 博士後期課程に3年以上在学し、開設授業科目中より8単位以上修得し、必要な研究指導を受けた上、博士の学位論文の審査及び試験に合格しなければならない。ただし、優れた業績を上げた者については在学期間は1年(在学期間1年をもって博士前期課程を修了した者は2年)以上でよい。なお、課程博士を取得する者は、定められた期日までに博士予備論文を提出し、本論文提出の是非を問う資格審査に合格しなければならない。 |
学位論文審査基準 | |
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博士課程 | 評価基準 ①問題設定の理論的妥当性 ②テーマとデータ・資料の適合性 ③データ・資料の信頼性 ④分析・解釈の妥当性 ⑤論文・結論のオリジナリティ ⑥学術的貢献度 ⑦総合的判断 なお、学位の授与(特に博士)に関して、各専攻では、別途に独自の詳細な授与基準を内規として定めている。 |
応用生物学研究科
審査基準 | |
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修士論文 | 1)「修士論文」の学術内容は、次の4項目について評価される。 (ⅰ)研究の背景、目的と意義は明確であり有意義である。 (ⅱ)研究の新規性が認められ、解決方法が適切である。 (ⅲ)研究手法の創意工夫が認められる。 (ⅳ)研究成果が有意義である。 2)口頭試問では、学識評価と人物評価を行う。 |
博士論文 | 1)「博士学位申請論文」の学術内容は、次の4項目について評価される。 (ⅰ)研究の背景、目的と意義が明確であり、社会的な意義が大きい。 (ⅱ)研究の独創性と発展性、社会への貢献度が明確である。 (ⅲ)研究手法の創意工夫が明確で新規性が大きい。 (ⅳ)優れた学術成果を得ている。 2)口頭試問では、学識評価と人物評価を行う。 |
修了の要件(応用生物学) | |
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修士 | 学則11条に示すとおり、博士前期課程に2年以上在学し、別表の授業科目中より30単位以上修得し、なおかつ必要な研究指導を受けた上、修士論文の審査及び試験に合格しなければならない。ただし、優れた業績を上げた者については、在学期間は1年以上でよい。 |
博士 | 学則第12条に示すとおり、博士後期課程に3年以上在学し、別表の授業科目中より8単位修得し、なおかつ必要な研究指導を受けた上、博士の学位論文の審査および試験に合格しなければならない。ただし、優れた業績を上げた者については、在学期間は1年(学則11条のただし書きの規定による在学期間1年をもって博士前期課程を修了したものは2年)以上でよい。 |
生命健康科学研究科
審査基準 | |
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修士論文 | 1)「修士論文」の学術内容は、次の4項目について評価される。 (ⅰ)研究の背景、目的と意義は明確であり有意義である。 (ⅱ)研究の新規性が認められ、解決方法が適切である。 (ⅲ)研究手法の創意工夫が認められる。 (ⅳ)研究成果が有意義である。 |
博士論文 | 学位論文の論文審査において、下記の観点から、総合的に優れた成績を確認することとする。 ①研究の背景、目的と意義が明確であり有意義であること。 ②研究内容に新規性が認められ、解析方法が適切であること。 ③研究手法に創意工夫が認められること。 ④研究成果が有意義であり、社会的貢献度が高いこと。 ⑤その他、学会等から優秀論文賞等と表彰される場合があること。 また、論文審査と併せて実施される試験において、いずれの進路をめざす学生の場合も、論文審査基準に基づく論文内容に関わる試験に加えて、生命医科学全般及び周辺領域の予防を基軸とする保健医療と医療支援技術に関する、基礎的・基盤的なあるいは実践的・応用的な幅広い知識・見識を、研究指導を含む必修の3科目と選択の演習科目等の履修を通して適正レベルまで修得したかどうかを試験により判定する。 この試験による判定は、60点以上を合格とする。こうした審査・試験を通して、修了の到達水準に到達したかどうかを総合的に判定する。 |
修了の要件 | |
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修士課程/博士前期課程 | 大学院学則11条に示すとおり、修士課程に2年以上在学し、別表の授業科目中より30単位以上修得し、なおかつ必要な研究指導を受けた上、修士論文の審査及び試験に合格しなければならない。ただし、優れた業績を上げた者については、在学期間は1年以上でよい。 |
博士後期課程 | 大学院学則12条に示すとおり、博士後期課程に3年以上在学し、別表の授業科目の12単位以上修得し、なおかつ必要な研究指導を受けた上で、博士論文の審査及び試験に合格しなければならない。ただし、優れた業績を上げた者については、在学期間は2年以上でよい。 |
教育学研究科
審査基準 | |
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修士論文 | (ⅰ)研究の背景、目的と意義が明確であり有意義である。 (ⅱ)研究の独創性が認められ、解決方法が適切である。 (ⅲ)研究手法の創意工夫が認められる。 (ⅳ)研究成果が有意義である。 |
修了の要件 | |
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修士 | 大学院学則11条に示す通り、修士課程に2年以上在学し、別表の授業科目中より30単位以上を修得し、なおかつ必要な研究指導を受けた上、修士論文の審査及び試験に合格しなければならない。ただし優れた業績を上げた者については、在学期間は2年以上でよい。 |