
2008年度に始まった新たな「教育活動顕彰制度」のもと、2016年度教育活動優秀賞17人および教育活動特別賞2人がこのほど決定し、授賞式が2017年7月31日午前11時30分からキャンパスプラザ3階スチューデントホールで開催されました。石原修学長、太田明徳副学長・教育活動顕彰審査選考委員会委員長、竹内芳美副学長をはじめ、各学部学部長・副学部長、学科主任、FD委員会委員ら約80人が出席しました。
授賞式では、石原学長から受賞者にお祝いと激励のあいさつがあり、受賞者一人一人に記念の楯が贈られました。
続いて、中部大学後援会の神谷太郎会長から「平素は学生たちへの熱心な指導ありがとうございます。今回の受賞は日頃のたゆまぬ努力が実を結んだことと思います。今後とも中部大学の枠を超え、世界人類のために役立っているという気概を持ち、ますます教育にご尽力いただければと思います。本日は誠におめでとうございます」とお祝いの言葉をいただき、後援会から受賞者の先生方に教育活動振興支援金が贈呈されました。
懇談の後、わけびき真澄准教授(幼児教育学科)が受賞者を代表してあいさつを行いました。
石原学長 神谷後援会長 教育活動振興支援金の贈呈 “懇談会の様子