多彩なコースモデル

多彩なコースモデルをもとに“自分自身の学び”をつくる

お知らせ

    1年次は、「経営」「情報」「会計」「経済」「法律」の5分野における基本的な知識を修得します。
    2年次以降、担当教員のアドバイスを受けながら、5つのコースモデルをもとに、自分の興味や将来の進路にとって最適なオリジナルコースモデルを作り上げていきます。
    これを柱にして、将来の進路に直結する専門知識・スキルを習得し、関連資格の取得などをめざします。

    4年間の学び

    学びの体系とコースモデル

    指導教授とともにつくりあげるオリジナルコースモデル

    1年次には、スタートアップセミナーなどの「初年次教育科目」や、経営・情報・会計・経済・法律の5分野の基礎を学ぶ「学部コア科目」、「学部基本科目」が設置されています。高校と大学の学びを接続するとともに、ビジネスで必要とされる基礎的素養を身につけながら、各自の関心や考え方の幅を広げていきます。2年次には、「学部基本科目」に加え、「学部専門科目」がスタート。各自の興味・関心や将来の進路に基づいて、学びを深めていきます。3年次には、「専門ゼミナール」がスタート。指導教授のアドバイスや、5つのコースモデルをもとに、自分の興味・関心や将来の進路に最適なオリジナルコースモデルをつくりあげていきます。これを柱にして、将来の進路に役立つ専門知識・スキルを修得するとともに、関連資格の取得などを進めていきます。4年次には、指導教授の指導を受けながら、卒業論文・卒業研究を1年かけてまとめあげ、4年間の学びの集大成を行います。

    ビジネス・スキル

    実社会で役立つ実践的なスキル

    英語力、文章力、計数能力などのスキルを修得

    英語の運用力、数字の分析力、文書作成力、プレゼンテーション力など、ビジネス社会で求められるさまざまな能力を高める講義が充実しています。全学共通教育科目として設置されている「英語スキルⅠ・Ⅱ・Ⅲ・Ⅳ」、「日本語スキルA・B」、「情報スキル入門・活用」での基礎的スキルの修得に加え、経営総合学科の科目として「ビジネスデータ分析入門」、「レポート・論文作成法」、「ビジネス英語入門A・B」、「英書講読A・B」が設置されており、ビジネスの場面で求められる力に直結する、より実践的なスキルを身につけることができます。

    5つのコースモデル

    経営総合学科カリキュラム(2021年度以降)