英語英米文化学科は、強く、たくましく、そして凛とした国際人を育てていきます
英語英米文化学科の特徴はその多様な留学制度と本格的な英語運用能力の徹底的育成にあります。全国の大学に先駆けて実施している「長期海外研修」では基準を満たせば希望者全員が本格的な留学(4ヶ月間)ができます。参加者全員の留学先授業料を大学が負担することに加え、豊富な奨学金制度で留学を経済的にも支援します。イギリス・オーストラリア・カナダ等への「短期海外研修」、半年~1年間留学の「派遣交換留学」などもあります。ワーキングホリデーに参加する学生も少なくありません。
授業では、少人数クラスでネイティブを中心とした教授陣のもと、身近な生活、旅行、仕事、国際交流など「現場」を重視した英語運用能力を着実に育成します。また、英米の人間社会の理解をトータルにデザインした魅力ある多彩なカリキュラムも用意されています。教員全員が学生一人一人をサポートし、教員と学生の距離が近いのも本学科の特徴です。
卒業生の多くは航空、旅行、貿易業界をはじめ英語を使う職場に就職しています。教員や国内外の大学院へ進学する者もいます。本学科では世界に通用する「たくましいグローバル人材」を育てます。
基礎情報(2024年5月1日現在)
開設年
1998(平成10)年
取得可能な学位
学士(人文学)
在学生数
1年 | 37人(14人) |
2年 | 58人(20人) |
3年 | 59人(24人) |
4年 | 64人(27人) |
合計 | 218人(85人) |
- カッコ内は女子内数
専任教員数
教授 | 5人 |
准教授 | 1人 |
講師 | 1人 |
助教 | 1人 |
合計 | 8人 |
英語英米文化学科の情報
3つのポリシー〔ディプロマ・ポリシー(DP)、カリキュラム・ポリシー(CP)、アドミッション・ポリシー(AP)〕、カリキュラム・マップ、授業科目など