筆記試験対策プログラム

お知らせ

    概要

    一般的に企業の採用試験は筆記試験と面接を課します。多くの企業ではより良い人材を採用するための選抜方法として、志願者の中からまず筆記試験である程度人数を絞り込む方法を採っています。特に大手人気企業になればなるほど膨大な応募者への対応から、その傾向は強まってくると言えます。

    筆記試験にはさまざまなタイプのものがありますが、その中でもSPI、玉手箱、GAB、CABなどは利用頻度が高いことで知られています。

    本学では、筆記試験対策として、e-learning教材「就活ドリル~筆記対策トレーニング」を全学年に提供しています。

    就職活動の時期が早まっていることもあり、将来へ向けできるだけ早いうちから準備したほうが有利ですし、就職活動が本格的に始まってから筆記試験対策の勉強をしても間に合いません。本教材を利用して、早い段階から「現在」の自分自身の実力を測り、筆記試験に対応する力を付けてください。

    SPIリクルートマネージメントソリューションズの筆記試験です。最もシェアのある筆記試験で、最近ではインターンシップ参加時や公務員試験で利用されることもあり、多くの場面で利用されています。
    玉手箱自宅受検型では一番多く利用されている適性検査です。
    GAB金融業界、商社業界などで採用が多い日本SHL社の筆記試験です。約20%のシェアがあると言われています。
    CABIT業界、SEの採用で多く利用される適性検査です。

    (在学生対象)2024年度 筆記試験対策プログラム

    筆記試験対策のためのプログラムを以下の通り予定しています。

    学部3年生・博士前期課程1年・後期課程2年

    4月 就活ドリル知って得する使い方講座

    5月 SPI試験の模擬テスト1回目(学内受験、自己採点形式)

    6月 SPI試験の模擬テスト2回目(学内受験、自己採点形式)

    9月 「SPI解説講座」算数・数学が苦手な方向けの復習講座(全4回の夏休み集中オンライン講座)

    10月 「SPI解説講座」本場への対応力を高める実践講座(全5回の週1講座)

    学部2年生

    9月 第1回就職ガイダンス(筆記試験の概要について説明、e-learning教材「就活ドリル」の利用説明など)

    10月 一般常識の模擬テスト1回目(学内受験、自己採点形式)

    11月 一般常識の模擬テスト2回目(学内受験、自己採点形式)