地域連携教育センターが関わっているSDGsに関する事業を紹介します。
SDGs普及啓発教育プログラム
中部大学、愛知学院大学、なごや環境大学の3大学による合同プログラム。
それぞれの大学で行うSDGsについての講義・演習に参加し単位を修得、「なごや環境大学SDGsアソシエイト」として任命されます。(任期は3年・更新あり)
社会人・他大学生・過去のアソシエイト修了生との交流が魅力のプログラムです。
募集時期は毎年9月上旬、地域連携教育センターが窓口です。
国際ESD・SDGsセンターと連携した取り組み
ESD・SDGs研究・活動発表会
2024年11月13日に開催された発表会の様子を紹介します。
- 地域健康増進に向けた睡眠・運動による戦略
- 超高齢化社会における軽度認知障害・認知症リスク低減に対する対策
- 子どもの幸せを紡ぐわんぱく隊の実践活動
- EVシフトから考える地球環境問題
- エコカーとSDGs / モーターエコカーProject〜航続距離を延ばす〜
- 災害派遣医療チームの支援活動で抱えたジレンマ
- 学生主体のサーキュラーエコノミー(循環経済)の標準化教育
- 地域資源を活用した持続可能な鶏卵生産 ~産学連携で地域産業にみのりを~
- 地域主権でつくるコモンの再生 ~市民の参加が自治体を変える~
- 南山大学SDGs普及啓発団体「CLOVER」の取組み
飛騨高山SDGsパートナーシップセンター
国からSDGs未来都市の選定を受けた高山市の取り組みに、周辺自治体・企業・教育機関と共に関っています。中部圏だけでなく、関東・関西地方の大学も参画しています。
日本一の面積である高山市は、国際的な観光都市である一方、地域格差・進学・就職など、様々な持続可能に関する課題を抱えています。SDGsをテーマとしたパートナーシップ関係を基に、様々な相互協力を行っています。







