オハイオ大学のゴンザレス学長の訪問団12名が、5月15日(水曜日)から17日(金曜日)の日程で本学に来訪されました。本学とオハイオ大学の学術交流協定締結50周年記念行事の一環として行われた学長相互訪問であり、2023年11月には、本学の竹内学長がオハイオ大学を訪問していました。
来訪中は、50周年記念エッセイ集『留学・国際交流が人生に与える影響-50年・2000人の証言』の発表会、研究交流促進や同窓会に係る意見交換、歓迎夕食会、過去の客員教授・受入教員参加の昼食レセプション、茶道及び書道体験、関市刀鍛冶や長良川鵜飼の見学、本学東京サテライトオフィス訪問、両大学のマスコット交流撮影などを実施しました。
1973年5月に協定を締結して以降、学生の交換留学や大学院進学、英語教育プログラム、客員教授の相互派遣など、50年にわたり培われてきた人的交流の歴史と成果を振り返るとともに、今後の交流発展について意見交換を行いました。
今回の来訪を契機として、両大学間の交流がさらに促進されることが期待されます。