教育研究上の目的 理工学部

お知らせ

    理工学部 理学と工学を融合した教育・研究を展開、推進し、数学、自然科学の基礎、時代の先端の科学技術を身につけ、新しい産業と科学技術を創出し、持続的に発展できる社会の構築に貢献する科学技術者を養成する。
    数理・物理サイエンス学科 数理科学(数学、データサイエンス等)・物理科学(物理学、物質科学、宇宙・地球科学等)の分野の知識と技術を基盤とした研究教育を行い、自律的に学ぶ力、自由な発想力、論理的思考力、物事の本質を見抜く洞察力と分析力、課題の発見力と解決のための実践力、判断力、コミュニケーション能力を習得し、新しい時代の発展とイノベーションを担う「あてになる科学技術者」を養成する。
    AIロボティクス学科 AIロボティクス分野の基礎となる数理学、並びにロボットの実装に必要なシステム設計、プログラミング、制御・ 信号処理、人工知能、生体医工学などの基盤的な理工学知識や技術を修得させるとともに、分野を横断した学術的専門知識や技術の統合能力を習得させる。次世代社会における種々の問題に対して、リーダーシップを発揮しながらワールドワイドに貢献できる技術者を養成する。
    宇宙航空学科 宇宙航空理工学の基礎となる流体力学、構造力学、熱力学、制御工学、情報工学、電気・電子工学等の各分野の基盤的専門知識を習得させると共に、推進工学、生産システム、航空機システム、ロケットシステム、宇宙機システム、宇宙航行等の学際的・複合的な宇宙航空理工学に関する教育研究を行い、新しい航空機やロケット、人工衛星、宇宙探査機、宇宙ステーション等を包含する次世代宇宙航空産業における設計・開発・製造・利用技術に関わる科学技術者を育成する。