特長

お知らせ

    経営情報学部の特長

    幅広い分野からの学びと実践

    経営情報学部では、AIやビッグデータの活用が進む高度情報化社会において、経営・情報・会計・経済・法律などの諸分野を幅広く理解し、自立心、公益心、考察力、行動力を持ち、あらゆる分野・業種の発展に貢献できる人間の育成を目指しています。

    また、専門分野のみならずさまざまな分野の基礎を幅広く学ぶとともに、多彩なコースモデルを活用しながら自らの学びを深め、企業をはじめとするさまざまな組織の発展に貢献する力を培うことができます。

    専門知識の探求に加えて、「資格取得」へ向けてのサポートも手厚く行われています。たとえば、情報系では、「基本情報技術者」や「ソフトウェア開発技術者」、経営系では「日商簿記検定(1級・2級)」や「税理士」、あるいは、「高等学校教諭1種(情報/商業)」など。また学内で資格取得講座も開講されています。

    また、本学科では、ビジネスプランを学ぶ講座が設置されています。毎年多くの学生がビジネスプランを披露する大会(ビジネスプランコンテストなど)に参加しており、過去多くの学生が優秀な成績を残して表彰されるなどの実績を誇っています。

    経営情報学部では、在学中に就業体験をする「インターンシップ」にもいち早く取り組んできました。3年次の夏休みを利用し、企業で実務や研修を実際に経験。単位も与えられます。20社以上の受け入れ企業を開拓し、毎年多くの3年生が参加しています。

    1年次の社会連携の授業では、企業経営者・管理職の方々を講師に招いてのグループ討議・ワークを行います。企業に赴きインタビュー調査を行いながら、その企業の会社案内を作り上げるという経験を積むことができます。

    このように地域や企業との連携プロジェクトなど、社会との結びつきを重視した教育を展開しているのも経営情報学部の特色のひとつです。学生は地域イベントや各種コンテストへの参加により、情報収集力・企画力・課題設定力・プレゼンテーション力などを高めることができます。

    学部・大学院