育成する人材像

お知らせ

    経営情報学部が育成する人材像

    情報化・国際化が進展するビジネス環境で、真に求められる人材

    現在の社会経済は情報化、グローバル化の進展とともに、ますます多様化、複雑化しており、一つの学問分野を習得しただけでは応用が利かない状況にあります。企業人、よき社会人として活躍するためには、経営・情報・会計・経済・法律の5分野における基礎的素養および特定分野の専門的知識を習得しておくことが必要とされます。

    経営総合学科では、「豊かな教養、自立心と公益心とともに、企業経営と情報技術に関する基本的な考え方・知識・スキルとそれらを実社会で活用する能力、自ら学び続ける能力を身につけ、広く国際的視野から物事を考え実行する専門職業人、有識社会人となる有為な人材の育成」を日課として、学生の発達段階やニーズに合ったきめ細かい履修指導と新たな教育内容および教育手法を取り入れることによって、経営情報学分野の基礎的素養を基に5つのコースモデルにしたがい専門的な学修を深化させ、社会において積極的に活躍する職業人を要請することを目指しています。

    学部・大学院