沿革

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    経営情報学部の沿革

    日本でもっとも古い歴史を誇る経営情報学部

    中部大学 経営情報学部は、コンピュータやネットワーク技術を中心に情報技術が大きく進展しつつあった1984年に設置されました。以降、経営情報学科の1学科体制で、この分野の開拓に貢献してきました。経営学、管理工学(経営科学)に加え、情報科学を統合した知識と技術を修得できる学習環境を構築し、約20年間にわたって文系と理系の素養を併せ持つ優秀な人材を輩出してきました。

    その後、より専門性の高い人材を求める実社会の要望に応えるべく、2002年に、変化の激しい社会に求められるビジネスリーダー・経営専門家の育成を目的とした経営学科を設置しました。2011年には、会計に強いビジネスパーソンと、経営を熟知した会計の専門家の育成を目的に、経営会計学科を設置しました。そして2016年に、社会において積極的に活躍する職業人の養成を目指し、既存の3学科を統合して、経営総合学科を設置しました。約10,000名の卒業生は愛知県を中心に東海地区の企業に数多く就職し、地域産業の発展に大きく寄与しています。

    年表

    1981年産業経済経営研究所設置
    1984年中部工業大学を中部大学に名称変更
    経営情報学部 経営情報学科設置
    1996年大学院 経営情報学研究科 経営情報学専攻設置
    2002年経営情報学部 経営学科設置
    2006年大学院 経営情報学研究科 経営学専攻設置
    2011年経営情報学部 経営会計学科設置
    2016年経営情報学部 経営総合学科設置(経営情報学科、経営学科、経営会計学科を統合)
    2021年経営情報学部 経営総合学科 新カリキュラムに移行
    2024年経営情報学部設置40周年

    学部・大学院