鈴木 順子
所属
創造的リベラルアーツセンター
人間力創成教育院 リベラルアーツ教育プログラム
人間力創成教育院 語学教育プログラム(外国語)
専門
フランス思想・哲学、リベラルアーツ教育
学生へのメッセージ
リベラルアーツ授業は、学生自らが調査・発表・議論を行う、学生主体の学習です。答えのない問いに挑戦することで、自分の限界を打ち破り、そして新たな時代を創る一歩を共に踏み出して行きましょう。
水村 さおり
所属
創造的リベラルアーツセンター
人文学部
人間力創成教育院 教養課題教育プログラム(人文・社会リテラシー)
人間力創成教育院 リベラルアーツ教育プログラム
専門
近代フランス音楽演奏法と解釈
学生へのメッセージ
私がリベラルアーツ授業において最も大切にしていることは、学生がのみなさんが、活発に意見交換できるような雰囲気づくりです。
千葉 軒士
所属
創造的リベラルアーツセンター
専門
日本語学
学生へのメッセージ
私たちは、毎日ことばを使い生活していますが、ことばを使って考えることはあっても、ことばについて考える機会は多くありません。身の回りで起きている言語現象に、敏感に目を向け、耳を傾けてみましょう。
松村 亜矢子
所属
人間力創成教育院 健康とスポーツ教育プログラム
生命健康科学研究科 保健医療学専攻
人間力創成教育院 リベラルアーツ教育プログラム
専門
運動プログラムデザイン、事例研究、認知症予防運動デザイン、健康科学、リズムシンクロプログラム
学生へのメッセージ
思考力と行動力が一体となるような授業展開を目指しています。基本テーマとなる「健康」を様々な観点で体感し、視野を広げることで自身の考えを操ることができるように、共に楽しめる場を目指します。
伊藤 正晃
所属
国際関係学部 国際学科
専門
中国語学、音声学、言語学
学生へのメッセージ
文系と理系の区別は受験によるものであって、物事を見るときは両方の知識を活用することが必要です。リベラルアーツでは、その融合が活かされる場です。自分と異なる意見を受け容れる楽しさを実感してください。
禹 済泰
所属
応用生物学部 応用生物化学科
専門
天然物化学、生理活性細胞生化学、細胞工学
学生へのメッセージ
文系と理系や教養と専門、心と体、自分と組織、多様性と統一性のバランスをとれた、社会生活に活かせる一貫性のある人生観と世界観をご一緒に築き上げませんか?
大場 裕一
所属
応用生物学部 環境生物科学科
蝶類研究資料館
専門
発光生物学
学生へのメッセージ
「リベラルアーツとは何か」ということを、学生同士の対話の中で学生自身に気付かせる誘導を「こっそりやる」のが、我々リベラルアーツ教員のミッションなんじゃないかと思って、私は授業をしています。
久米 一世
所属
経営情報学部 経営総合学科
大学院 経営情報学研究科 経営情報学専攻
専門
法社会学、民法、農地法、環境法
学生へのメッセージ
リベラルアーツ授業では多様な専門領域に関心を持つ学生が一つの場に集うため、他者との見解の相違を恐れず発言すること、そして異論についても検討すること、この二点を重視したディベートを行っています。
寺井 一
所属
人間力創成教育院 語学教育プログラム(日本語スキル)
専門
日本語音声学、国語科教育
学生へのメッセージ
多種多様な経験を通して人格の向上を図っていく、授業がその一つの場となれば幸いです。ただし、「ことば」を適切に理解・表現する力はヒトが生きる基本です。忘れずに。楽しく一生懸命にやりましょう。
山下 隆義
所属
工学部 情報工学科
専門
画像認識,情報処理
[リンク] mprg.jp
学生へのメッセージ
講義では,参加者の意見を尊重し,ポジティブに捉える,否定はしない,さらなる意見が出るような手がかりを示すようにし,参加者間で活発に議論できるようなファシリテータになるように心がけています。
大谷かがり
所属
看護実習センター
生命健康科学部 保健看護学科
専門
在宅看護学、医療人類学
学生へのメッセージ
学生の皆さんが社会で活躍する際に役に立てるような、生き抜く力を養うための講義を目指しています。暮らしや健康に関するテーマをもとに議論を行いたいと考えています。
水上 健一
所属
生命健康科学部スポーツ保健医療学科
生命健康科学研究科生命医科学専攻・保健医療学専攻
専門
運動生理学
運動疫学
トレーニング科学
学生へのメッセージ
講義室だけでなく外へも飛び出し、他の世代とかかわりながら、様々な体験を通じてコミュニケーション、他者理解、自己理解、リーダーシップ、コンセンサスについて仲間と共に感じ・考える授業を展開します。
松本 吉博
所属
応用生物学部
応用生物学研究科
専門
DNA複製・修復、抗癌剤の作用機序
学生へのメッセージ
科学技術が人類文明の維持に必須となっている現代、その社会への影響を判断するプロセスに参加することがすべての人に求められます。文系・理系混合のリベラルアーツ授業ではこれを実践する場を提供します。
和田珠実
所属
人間力創成教育院 語学教育プログラム(英語)
専門
英語教育学、協同学習
学生へのメッセージ
情報化の進展により、他者と直接対話しなくても「用が足りて」しまう現代社会。しかし、私たちは他者と出会い共に活動することで、自分を知ることができます。本授業がそんな対話の機会になればと思います。