職業実践力育成プログラム(BP)

中部大学大学院生命健康科学研究科リハビリテーション学専攻(修士課程)は、2022年度より文部科学省の「職業実践力育成プログラム(BP:Brush up Program for professional)」に認定されました。

お知らせ

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    職業実践力育成プログラム(BP)とは、大学・大学院・短期大学・高等専門学校におけるプログラムの受講を通じた社会人の職業に必要な能力の向上を図る機会の拡大を目的として、大学等における社会人や企業等のニーズに応じた実践的・専門的なプログラムを文部科学大臣が認定するものです。

    職業実践力育成プログラム(BP)としてのリハビリテーション学専攻

    概要

    本専攻は、リハビリテーション医療を牽引できる高い専門性と総合力・研究開発力を身につけた質の高い高度専門職(理学療法士及び作業療法士など)を育成することを目的とした2年間の教育課程です。
    本専攻では、一人ひとりの個性、学習意欲、将来の目標、学習歴に配慮した教育研究指導を行っています。講義は、主に夜間・土曜日と遠隔授業で開講しており、社会人に対しても、柔軟に学修機会を提供しています。研究指導教員のほとんどが実務家教員であるため、実践的な臨床活動を研究テーマに取り上げることができます。

    次のような職業の方を対象としています。

    1. 理学療法士、作業療法士等でリハビリテーションの仕事に従事している者
    2. リハビリテーションの関連領域おいて医療または心理学の仕事に従事している者
    3. 理学療法士・作業療法士等の養成校で教育の仕事に従事している者

    申請様式

    様式1:職業実践力育成プログラム(BP)への申請について
    様式2:授業科目の概要について