リハビリテーション学専攻について
修了生はいますか?
1期生から2018年度の5年間で13名の修了生を輩出しています。このうち、理学療法士は8名、作業療法士は5名です。
理学・作業療法士以外の研究指導教員はいますか?
医師や公認心理師などが研究指導をすることも可能です。
博士後期課程に進むこともできますか?
本専攻は修士課程までですが、継続して生命医科学専攻の博士後期課程に進む選択肢もあります。
入試について
入学試験の科目は何ですか?
筆記試験【英語・専門(リハビリテーション学に関する専門的知識)】と面接試験が行われます。ただし、社会人試験では英語が免除されます。
一般選抜と社会人特別選抜では、何が違うのですか?
社会人試験は、入学時に社会人として1年以上の経験を有する者で、大学を卒業しているなどの条件を満たした場合に出願可能です。
受験の時期はいつですか?
10月試験と2月試験のほか、学部生を対象にした6月試験があります。詳しくは、入試情報で確認してください。
研究指導教員は希望できますか?
指導教員は、基本的には入学試験の際に希望を伺います。そのため、出願前に希望する研究指導教員と研究内容について話をしていただくことをお勧めします。
大学を卒業していませんが出願できますか?
出願資格を与えられる場合もあります。事前の審査を行いますので、出願期間に余裕をもって大学事務局までお問い合わせください。
学費等について
社会人ため時間が制約されています。在籍期間を延長して取り組みたいですが可能ですか?
本学では、標準修業年限2年を3年・4年に延長して、履修計画を組むことができる「長期履修制度」を設けています。この制度では、標準修業年限2年の場合に支払うべき授業料等総額を分割納入するため、年間の学費負担を軽減することができます。
研究費は支給されますか?
過去の実績では1年間で約20万円の研究費が支給されています。
教育訓練給付制度は利用可能ですか?
本専攻の教育課程は、教育訓練給付の対象となる専門実践教育訓練の講座として厚生労働大臣より指定を受けました。詳しくは、リンクをご覧ください。
奨学金は利用可能ですか?
利用可能ですが、社会人は対象外とするものが多いため、利用予定の方は、事前に大学事務局までお問い合わせください。
学習について
講義はどこで行いますか?
愛知県春日井市の本学キャンパス(春日井インターから車で5分)で行っています。また、Web会議システムなどの利用範囲が広がっています。
講義はどの時間帯に行われていますか?
ほとんどの科目は、夜間と土曜日に開講しています。
週何日くらいの通学の必要がありますか?
修了生の履修状況を見ると、週2~3日程度(2年履修)の来学で単位を修得しています。
図書館は充実していますか?
蔵書数は大学全体で約70万冊と大変充実しています。また、学外からも電子ジャーナルなどの利用が可能です。