[6]留学/海外フィールドワーク

世界で学ぶ、多彩な実践プログラム

お知らせ

    留学

    【国際】abroa-01オハイオ大学

    アメリカのオハイオ大学をはじめ、23カ国47大学・機関との間に学術交流協定等を結び、留学や長期・短期の海外研修など、多彩な国際プログラムや研究交流を行っています。あなたの目的にぴったりのプログラムが見つかるはずです。

    海外協定大学および提携機関
    留学・研修プログラム

    海外フィールドワーク

    フィールドワークとは現地調査のこと。研究テーマに合致する国や地域を実際に訪ね、現場を観察したり人々の声を聞いたりして、そこでしか得られない情報を集め、研究内容に反映させていくことを言います。政府や自治体、NGO/NPOなどが行う海外スタディツアーやワークキャンプに自主的に参加することも可能です。

    フィールドワークフロー

    事前学習<PLAN>

    計画から申請・認定まで、学生の自主性が基本。

    担当教員のアドバイスを受けながら調査計画を立案し、申請書にまとめて大学へ提出します。インターネットの情報を含む文献調査で現地の概要を理解したうえで、行程・宿泊地・予算の決定、面会者リストやアンケート用紙の作成、治安・防疫への対策を行います。

    現地学習<DO>

    積極性は現地調査の要、チームワークも欠かせない。

    計画に基づいて、現地調査を開始。大切なのは、現地の人々の懐に飛び込んでいく積極性です。調査対象者への敬意やマナーも重要です。不慣れな土地、限られた日程で効率よく調査するためには、各人の注意力・観察力とメンバー間のチームワークも欠かせません。

    事後学習<SEE>

    研究成果が認められれば、最大3単位を修得。

    現地調査で得られた情報を整理・分析し、レポートやプレゼンテーションの形で発表します。なかには参加者全員で執筆して冊子にまとめ、出版するゼミもあります。なお、成果報告書を学部に提出し審査のうえで認められると、最大3単位が認定されます。