先輩からのメッセージ

お知らせ

    先輩からのメッセージ1

    学ぶ楽しさ

    私が中部大学を志望した理由は、作業療法の中でもより専門的な知識を学ぶことができるからです。中部大学には作業療法学の4つの分野それぞれを専門とする先生方がおり、沢山の先生方からより専門的な知識を学ぶことができます。
    1年生では作業療法士になるための基礎となる知識を学びます。作業療法というものを詳しく知ることができ、将来自分がどんな作業療法士になりたいのかを考えることができると感じます。私は、皆さんに学ぶ楽しさを知っていただきたいです。高校までとは違い、私たちは学ぶ目的がはっきりしています。受け身にならず自分から学ぶ意欲を持つことが大切です。私は、今までにない学ぶことに対してのわくわく感を感じています。皆さんも中部大学で充実した日々を送りましょう。

    先輩からのメッセージ2

    作業療法の4つの分野を専門教員から学ぶことができる

    私が中部大学を志望した理由は作業療法士になる上で4つの領域すべてをバランスよく勉強することができる環境であったからです。中部大学では、子供の領域や精神領域、身体領域、高齢期領域の4つの領域すべてに専門とする先生方がいらっしゃるので自分の学びたい領域について深く学ぶことができます。
    また総合大学であることも魅力であると思います。講義では作業療法学科の学生だけでなく他の学部学科の学生と一緒に講義を受けるものもあります。他学部の学生と交流することで自分とは違った価値観を吸収することも出来ます。1年生の講義は解剖学や作業運動学などの骨や筋肉の勉強をしています。テストにむけて、みなで協力して勉強することで、理解が深まり頑張ることが出来ています。みなさんも一緒に中部大学で充実した楽しい大学生活を送りましょう。

    夢の実現に向けて

    私は、医療を通して人を助けたい気持ちや人と関わることが好きという気持ちがあり、作業療法士という職業に出会い目指しました。その中で私が中部大学を志望した理由は、作業療法の4つの専門領域の先生方が揃っており、学びたい領域について深く学ぶことができると考えたからです。また、総合大学であることから様々な分野を学ぶ学生と関わることができて学部を超えた交流ができると考えました。実際に、他学部や他学科の学生と関わる機会があり、自分の専門分野だけではないことも知ることができるので、視野が広がり刺激的です。講義では、初めて学ぶことも多く不安なこともあると思いますが、専門分野に関しては全員が同じスタートラインなので、心配することはありません。テスト期間には仲間同士で勉強をすると切磋琢磨しながら勉強に取り組むことができて、テストに有益な情報を得ることができたり、モチベーションの維持につながります。パターン化された考えや知識だけではなく、視野を広く持ち、人として思いやりや人との関わりを大切にできる人に成長できると思います。皆さんも一緒に中部大学で自分の夢に向かって挑戦する日々を送りましょう。