学科概要

AIとロボットを統合したシステムを構築して社会のさまざまな場面で活躍できる力を身につけます

お知らせ

    AIロボティクス分野の基礎となる数理学、並びにロボットの実装に必要なシステム設計、プログラミング、制御・信号処理、人工知能、生体医工学などの基盤的な理工学知識や技術を修得させるとともに、分野を横断した学術的専門知識や技術の統合能力を習得させます。次世代社会における種々の問題に対して、リーダーシップを発揮しながらワールドワイドに貢献できる技術者を養成します。

    現代のAI技術を理解して使いこなすための知識・技術と、ロボットの開発から運用に関わる知識・技術について、両分野を連繋させたさまざまな講義や実習をとおして学べます。

    AI分野では、深層学習をはじめとする最先端のAI理論を学び、実習科目で関連技術を実践的に理解することで修得します。その後AIに関する資格取得を目指します。

    ロボット分野では、機械、回路、制御、ソフトウェアの科目群と、さまざまな実習科目において設計、試作、組み立て、運用を繰り返すことで、ロボット開発の基礎を学びます。

    (2023年4月、工学部ロボット理工学科より改組)

    基礎情報(2023年5月1日現在)

    開設年

    2023(令和5)年

    取得可能な学位

    学士(工学)

    在学生数

    1年92人(13人)
    合計92人(13人)
    • カッコ内は女子内数

    専任教員数

    教授7人
    准教授1人
    講師1人
    合計9人

    AIロボティクス学科の情報

    3つのポリシー〔ディプロマ・ポリシー(DP)、カリキュラム・ポリシー(CP)、アドミッション・ポリシー(AP)〕、カリキュラム・マップ、授業科目など

    学部・大学院