募集時期
6月中旬 、10月中旬
対象
本学学部4年生で、各研究科の実施する大学院入学試験(6月試験または10月試験)に合格し、入学手続きを終えた者のうち、各研究科の推薦する者(全学で最大20名)
募集人数
20 名(最少催行人数6 名)
研修期間
2026年2月22日(日曜日)から3月7日(土曜日)の2週間
研修地
フィリピン・マニラ・マラボン
研修費用
約367,500円/税込
費用に含まれる主なもの:
授業料(全105コマ=84時間)、教材費、滞在費、食費(1日3食)、現地空港送迎、現地サポート費用、国内サポート費用など
費用に含まれない主なもの:(原則として研修費用に含まれる以外のもの)
国内空港使用料、海外空港使用税、燃油サーチャージ、観光旅客税、海外旅行保険料、滞在先の光熱費、研修前後のCASEC 受験料(2回)、週末アクティビティ(2日)、ほか
奨学金
200,000円 (給付型・返却不要)
滞在先
デラサール・アラネタ大学学生寮又は徒歩圏内の学生寮(2人部屋 ※1人又は3人部屋になる可能性あり)


研修校
デラサール・アラネタ大学付属英語研修センター: De La Salle Araneta University Lasallian Language Center/LLC
研修のポイント
- フィリピン名門大学のデラサール・アラネタ大学の付属英語研修センター
- 幼稚園から大学院までの学生が共に利用するキャンパス
- キャンパス内の施設を利用することが可能
- 過去研修者のアンケートから、総合満足度97%の講師陣
- フィリピン人大学生とより多く交流する機会を得ることが可能
- 大学キャンパス内又は徒歩圏内の学生寮(2人部屋)での宿泊
- 授業は語学力に合わせて語彙・聞き取り・話す・読む・書くのパートごとに構成
- デラサール・アラネタ大学のロゴが入った修了証と成績証明書を発行
- 最終日は学長、講師陣、他の学生の前で、卒業英語スピーチを実施
研修内容
授業は英会話上達の効果を最大限に高めるマンツーマンとグループの混合形式のレッスンから成り立っており、受講者の弱点を克服する事に焦点をあてた組織化された様々なカリキュラムを取り入れて授業が行われます。研修コースはEFL Premiumとなり、1コマ50分の授業を1日8コマ受講いただきます。最終日には、学長、講師陣、他の学生の前で、1人5分程度の卒業スピーチを実施します。
マンツーマンクラス(1日4コマ)
英語力に合わせ日常的に使う英語で特にスピーキングを注力して学びます。発音やアクセントなども添削されます。また1日1コマ各自が準備する英語プレゼンテーション資料の添削やロールプレイを行います。
小グループクラス(1日2コマ)
時事について様々な視点から分析し、シチュエーションを通してコミュニケーションスキルを向上するため、プレゼンテーションを実施します。
大グループクラス
フィリピンの文化、社会、生活、習慣、映画、テレビ広告など様々なトピックから、リスニングスキルの向上や実践的な英語を学びます。
学内環境
大学キャンパス内にある付属英語研修センター(通称LLC)のため、キャンパス内のグラウンドや体育館、ライブラリー、カフェテリアなども利用可能です。また、現地フィリピンの学生たちと交流できるプログラムなども随時提供しています。LLCには、韓国、日本、中国、台湾、ベトナムなど世界各国から留学生が集まっており、グローバルな環境下で学習することができます。
1日のスケジュール(予定)
8時00分~8時50分 | 朝食 | |
1限 | 9時00分~9時50分 | マンツーマンレッスン |
2限 | 10時00分~10時50分 | 小グループ |
3限 | 11時00分~11時50分 | マンツーマンレッスン |
4限 | 12時00分~12時50分 | 大グループ |
13時00分~13時50分 | 昼食 | |
5限 | 14時50分~14時50分 | 小グループ |
6限 | 15時00分~15時50分 | マンツーマンレッスン |
7限 | 16時00分~16時50分 | 小グループ |
8限 | 17時00分~17時50分 | マンツーマンレッスン(プレゼン) |
18時00分~18時50分 | 夕食 | |
最終日の5限目以降は1人5分程度の卒業英語スピーチを実施 |
お問い合わせ先
国際交流センター (キャンパスプラザ2階)
電話: 0568-51-4694
E-mail: chubu-global@fsc.chubu.ac.jp