研修プログラム概要

- 募集時期: 5月~7月(1年次のみ応募可能)
- 留学期間: 翌年3月(2月下旬の年もあります)から6月まで
- 募集人員:50人程度
- 過去5年間の参加学生実績
2019年度~2024年度(2021年度は中止)
- 過去5年間の参加学生実績
- おおよその費用:150万円
- 奨学金
- ①中部大学長期研修参加奨励奨学金10万円(参加者全員に支給)
- ②中部大学長期研修特別奨学金20万円(最大20人)
- ③日本学生支援機構海外留学支援制度32万円(採用人数は年度により異なる)
- 奨学金②と③は、いずれか一方のみ受給可能です。
- 奨学金②と③は、どちらも成績基準と家計基準があります。
- 成績(GPA)は2.5以上を目指しましょう!
- 滞在先: 大学寮(2人部屋が基本)
英語英米文化学科の学生は、学科所管の海外長期研修(2年次秋学期)に参加してください。
オハイオ大学長期研修の特長
オハイオ大学長期研修は、中部大学の海外研修プログラムを代表する人気プログラムです。数多くのユニークなプログラム内容が魅力で、これまでに1,700人以上の学生を送り出しています。
- 英語が苦手でも参加できます。 (語学力の条件なし)
- 語学学習に加え、オハイオ大生と一緒に受ける授業(正規開講科目)もあります。
- 最大22単位が認定されます。※1
- オハイオ大学の授業料は、中部大学が負担します。※2
- 留学を支援する奨学金制度が充実しています。
- 安心・安全な生活・学習サポート体制
- 美しい自然環境と充実した施設・設備
- オハイオ大生が受講している日本語の授業にアシスタントとして参加することもできます。
- 週1回小学校を訪問して子供たちと触れ合いながら、アメリカ文化を学ぶ授業もあります。(春学期のみ)
- 週末の州内3カ所へのフィールドトリップ、ワシントンD.C.スタディーツアーなどオハイオ大学だけにとどまらないアメリカを体験できます。また、それらの費用は、プログラム費に含まれています。
※1 単位認定は、学部・学科により異なります。必ず事前に指導教授と相談してください。
※2 中部大学の2年次春学期の授業は、研修費用とは別に納入する必要があります。
授業風景(コミュニケーション学の授業)

語学の授業以外に、オハイオ大生と一緒にお互いの文化を学び合う「異文化コミュニケーション」のクラスや、プレゼンテーションやスピーチを実践する「パブリック・コミュニケーション」のクラスと、それらの授業内容を予習・復習するサポートクラスがあります。
授業風景(アメリカ文化体験の授業)

毎週金曜日は、大学近くの小学校でサービス・ラーニング(ボランティアの要素を含む体験学習)を行います。小学生に学校内を案内してもらったり、逆に日本の文化を教え、それを一緒にポスターにしたりと、国・年齢を超えた相互交流・学習機会が用意されています。
オハイオ大生との異文化交流会

授業外でも、異文化交流の機会が充実しています。カンバセーション・パートナー制度は、会話の上達だけでなく、留学後すぐに友達ができるメリットもあります。また、日本文化を伝えるジャパニーズ・カルチュラル・アワーや留学生が企画・実施する各国の異文化交流会などの活動も盛んです。日本文化を伝える交流会には、こんなに多くの学生が参加しています。