2020年11月25日

  • お知らせ

行動指針における感染状況のレベルの見直し及び新型コロナウイルス感染症対策の徹底について

学生の皆様

新型コロナウイルス感染症対策本部
本部長(学校法人中部大学副理事長) 山田 公夫

行動指針における感染状況のレベルの見直し及び新型コロナウイルス感染症対策の徹底について

日頃は新型コロナウイルス感染症対策に取り組んでいただき、ありがとうございます。
10月以降の新型コロナウイルス新規感染者数の増加を受け、内閣官房に設置される新型コロナウイルス感染症対策本部分科会より「緊急提言」が取りまとめられました。
また、愛知県からも11月19日付けで「厳重警戒」が発出されております。

こうした状況を受け、本日付けで以下のとおり中部大学の行動指針における感染状況レベルの見直しを行います。
また、学生の皆様におかれましてはより一層の感染防止対策の徹底を再度お願いいたします。 

判断基準・活動制限

要請レベルはレベル2、感染状況はレベル3と判断します。
活動制限については、レベル2での対応とし、必要に応じてレベル3での対応とします。
感染防止に、より一層の注力をお願いします。
https://www.chubu.jp/main/news/8801/

感染症対策の徹底

1.基本的事項

  1.  マスクの着用の徹底
  2.  手洗い・手指消毒の徹底
  3.  体調管理(毎朝の検温、風邪等の症状がある場合は自宅療養の上、医療機関等に相談)
  4.  「3つの密(密閉、密集、密接)」の回避

2.『感染リスクが高まる「5つの場面」』

場面(1) 飲食を伴う懇親会等
場面(2) 大人数や長時間におよぶ飲食
場面(3) マスクなしでの会話
場面(4) 狭い空間での共同生活
場面(5) 居場所の切り替わり

※大人数の飲酒を伴う会食や「3密」を回避できない飲食店やカラオケ店、その他の遊興施設・娯楽施設の利用はやめましょう。

3.適切な室内環境の維持

  1.  寒い環境でも換気の実施
    ・機械換気や常時窓開けによる常時換気の実施。(室温は18℃以上を目安)
  2.  適度な保湿(湿度40%以上を目安)

参考