プロフィール
金森楓人さん。2021年度現代教育学部現代教育学科（現代教育専攻）を卒業。春日井市職員採用試験に合格。4月から春日井市職員として勤務予定。
中部大学への入学を志望した理由
自宅から一番近く、取得したいと思っていた小学校の教員免許を取ることができる学部があり、教員採用試験の合格者数も年々増加していたため志望しました。
中部大学に入学して良かったこと
様々なことがキャンパス内で解決するところです。コンビニ、ファストフード店、郵便局、文房具屋など大学生活で必要となり得るものの多くが学内で解決できることが魅力だと思います。
入学して力を注いだこと
一度で単位を取得することです。大学生になると、深夜までのアルバイトや友達との遊びなどに時間を使ってしまいがちですが、授業にはきっちりと出席し、レポートやテストにも力を注ぎました。
一般就職へ方向転換した時期・きっかけ
教員を目指して日々勉強していく中で、教壇に立って子どもたちと触れ合う教師という仕事よりも、子どもたちが安心して生活できる環境づくりや街づくり、学校づくりをする仕事に興味が湧いてきたからです。
現代教育学部に入学して、将来活かせる経験
特に教育実習では、アルバイトを除いて、初めて「毎日働く」ということに近い経験をすることができました。その中でもコミュニケーションの大切さにはとても刺激を受けました。コロナ禍での実習だったということもあり、声のトーンや目と眉での感情表現には気を遣いました。
後輩へのアドバイス
現代教育学部では多くの学生が教師になることを目標に頑張っています。しかし、違う夢や目標ができることも素晴らしいことだと思います。迷っていても誰かが助けてくれるのは大学生までです。将来の自分のことを想像しながらいろいろなことで迷ってください。きっとそれが有意義なものになると思います。