2024年3月6日

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【合格者の声】2023年度 現代教育学部幼児教育学科卒業 亀地美咲さん

合格者の声_PY亀地さん

プロフィール

亀地美咲さん。2023年度現代教育学部幼児教育学科卒業。愛知県名古屋市公務員採用試験(保育職)に合格。4月から名古屋市内の公立保育園に保育士として勤務予定。

中部大学への入学を志望した理由

保育士になりたいという夢があり、保育士資格・幼稚園教諭一種免許状を共に取得できると知ったためです。また、中部大学の卓球部は、卓球日本女子代表チームの監督である渡辺武弘先生がご指導なさっていることを知り、部活動にも専念したいと思い志望しました。

中部大学に入学して良かったこと

志を同じくする幼児教育学科の友人たちと4年間共に過ごし、かけがえのない思い出がたくさんできたことです。総合大学であるため他学科の授業を受けることができ、学びの視野が広がったように思います。

入学して力を注いだこと

卓球部に所属し、その一員としてチームに貢献したことです。時には上手くいかないこともありましたが、団体戦で全日本出場を果たすこともできました。先輩や後輩と関わる時間も多く、チームで連携する楽しさやその大切さを感じました。

保育職を目指すきっかけ

幼少期から子どもが大好きで、中学校の職場体験を通して保育士になりたいと思うようになりました。大学で幼児教育を学んだり実習に参加したりする中では難しさも感じましたが、保育の奥深さややりがいの多さも知り、その思いが強くなりました。

実習でのエピソード

責任実習では、上手く活動が進まなかったり場がまとまらなかったりという失敗の連続でしたが、子どもから「頑張れ」と励ましてもらったり、子どもの笑顔から元気をもらうことにより無事に終えることができました。現場を経験し、子どもに寄り添えるような保育者になりたいと強く思うきっかけになりました。

保育職採用試験対策(サポート体制等)

公務員試験対策講座を受講し、筆記試験や小論文等の対策をすることができました。またピアノ実技や面接対策などは、学科の先生に個別で指導していただき、自信をもって本番に臨むことができました。

後輩へのアドバイス

就職活動中は不安な気持ちも大きかったですが、友達と励ましあったり先生から助言を頂いたりということが、私の心の支えになっていました。ぜひ中部大学4年間で得られる人との繋がりを大切にして、夢に向かって頑張ってください!

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