2022年7月7日

  • 入試

2023年度 入学試験概要 ポートフォリオ入試(理工学部)

※理工学部は2023年4月設置予定です。本設置計画は、予定であり変更になる場合があります。入学試験要項は9月上旬公開予定です。
ポートフォリオ入試の入学試験要項に理工学部を追加しました(9月5日更新)。

募集人員

理工学部

数理・物理サイエンス学科 2人

AIロボティクス学科 3人

宇宙航空学科 3人

入試日程および時間割

出願期間(消印有効)

2022年9月26日(月曜日)~2022年10月3日(月曜日)

試験日

2022年10月22日(土曜日)

試験場

本学(春日井キャンパス)

合格発表日

2022年11月1日(火曜日)

選抜方法

書類審査(調査書、ポートフォリオ[様式4-1~4-4])、各学科が行う講義・実習等の成果および面接による総合評価で合否判定を行います。

今年度実施する講義・実習等

理工学部 数理・物理サイエンス学科

科学の手法・考え方に関する講義を行い、その後、問題解決力を問う簡単な演習を行います。

理工学部 AI ロボティクス学科

次の(1)~(3)の取り組みから、実行力と具体的かつ客観的に表現できる文章力を問います。
(1)組み立て実習 (2)組み立て実習のマニュアル化 (3)組み立て実習を通じて、問題点改良点を明確にする。
※参考 昨年度 工学部 ロボット理工学科(大学案内p.177)

理工学部 宇宙航空学科

プレゼンーション
※プレゼンテーションでは、高校時代に経験・学習した内容や、自分をアピールしたい制作物や自作ソフトウェアなどを持参して具体的な説明をしてください。プレゼンテーションに必要な成果物や機材があれば持参してください。
(パソコンを使用する場合は持参、プロジェクターとホワイトボードは学科備え付けのものを使用可能)
※参考 昨年度 工学部 宇宙航空理工学科(大学案内p.177)

アドミッション・ポリシー

ポートフォリオ入試では、下記の(1)(3)~(6)を重視し、ポートフォリオ審査、講義・実習・演習および面接によって選抜します。

理工学部 数理・物理サイエンス学科

本学科は、卒業認定・学位授与の方針(ディプロマ・ポリシー)および教育課程編成の方針(カリキュラム・ポリシー)に定める教育を受けるために必要な、以下の「求める人間像」を備えた人を求めます。
求める人間像 1
⑴ 本学の建学の精神および基本理念を理解し、主体性を持って多様な人間と協働し、学び続ける意欲がある。
求める人間像 2(知識・技能)
⑵ 高等学校の教育内容を幅広く学修している。
⑶ 理学を学ぶのに必要な高等学校における「数学」と「理科」の基礎学力を有している。
求める人間像 3(思考力・判断力・表現力)
⑷ 基礎学力を応用する力やものごとを論理的に思考する力を有している。
⑸ 自分の考えを伝えるための表現力・コミュニケーション力を有している。
求める人間像 4(主体性・多様性・協働性)
⑹ 数学および物理学をはじめ科学技術全般に関心と高い学習意欲を持ち、数学およびデータサイエンス等の応用分野を含めた数理科学、物理学および物質科学や宇宙・地球科学等の応用分野を含めた物理科学に関わる領域を通して社会に貢献しようとする意欲を有している。
高等学校段階までに身につけて欲しいこと
1.数学、理科(物理・化学)、国語、英語を復習して理解を深めること。
2.数学では特に指数・対数関数、三角関数、微分・積分、図形の性質、場合の数と確率、数列、ベクトルなど。
3.物理では様々な運動とエネルギー、波、電気と磁気、原子など。
4.化学では物質の状態と平衡、物質の変化と平衡、無機物質の性質、有機化合物の性質など。

理工学部 AIロボティクス学科

本学科は、卒業認定・学位授与の方針(ディプロマ・ポリシー)および教育課程編成の方針(カリキュラム・ポリシー)に定める教育を受けるために必要な、以下の「求める人間像」を備えた人を求めます。
求める人間像 1
⑴ 本学の建学の精神および基本理念を理解し、主体性を持って多様な人間と協働し、学び続ける意欲がある。
求める人間像 2(知識・技能
⑵ 高等学校の教育内容を幅広く学修している。
⑶ 理工学を学ぶのに必要な高等学校における「数学」と「理科」の基礎学力を有している。
求める人間像 3(思考力・判断力・表現力
⑷ 基礎学力を応用する力やものごとを論理的に思考する力を有している。
⑸ 自分の考えを伝えるための表現力・コミュニケーション力を有している。
求める人間像 4(主体性・多様性・協働性)
⑹ ロボット理工学とともに、ものづくりに強い関心と高い学習意欲をもち、機械、電気、電子、情報工学などに関わるロボット製作や工学デザイン領域を通して社会に貢献しようとする意欲がある。
高等学校段階までに身につけて欲しいこと
1.数学、理科(物理・化学)、国語、英語を復習して理解を深めること。
2.数学では特に指数・対数関数、三角関数、微分・積分、図形の性質、場合の数と確率、数列、ベクトルなど。
3.物理では様々な運動とエネルギー、波、電気と磁気、原子など。
4.化学では物質の状態と平衡、物質の変化と平衡、無機物質の性質、有機化合物の性質など。

理工学部 宇宙航空学科

本学科は、卒業認定・学位授与の方針(ディプロマ・ポリシー)および教育課程編成の方針(カリキュラム・ポリシー)に定める教育を受けるために必要な、以下の「求める人間像」を備えた人を求めます。
求める人間像 1
⑴ 本学の建学の精神および基本理念を理解し、主体性を持って多様な人間と協働し、学び続ける意欲がある。
求める人間像 2(知識・技能)
⑵ 高等学校の教育内容を幅広く学修している。
⑶ 理工学を学ぶのに必要な高等学校における「数学」と「理科」の基礎学力を有している。
求める人間像 3(思考力・判断力・表現力)
⑷ 基礎学力を応用する力やものごとを論理的に思考する力を有している。
⑸ 自分の考えを伝えるための表現力・コミュニケーション力を有している。
求める人間像 4(主体性・多様性・協働性)
⑹ 宇宙航空学をはじめ科学技術全般に強い関心と高い学習意欲をもち、制御理論や流体力学、材料力学などに関わる航空機製造や宇宙に関係する領域を通して社会に貢献しようとする意欲がある。
高等学校段階までに身につけて欲しいこと
1.数学、物理、英語を復習して理解を深めること。
2.数学では数と式、統計・データの分析、二次関数、三角関数、微分・積分、指数・対数、複素数、ベクトルなど
3.物理では物体の運動とエネルギー、力の釣り合い、気体の状態変化、電気・磁気など。