施設紹介

本センターでは、実験動物の適正な取扱いのための教育・啓蒙活動を行いつつ、遺伝子改変マウスの作成や樹立した系統の凍結保存などの研究の相談に積極的に対応し、実験動物の適正な利用と利用者が快適に利用できるような施設となることを目指しています。

また、センター保有の主な機器類にリストしました胚操作関連機器、マウスの行動学的解析機器といったさまざまな最新鋭の解析装置類も整えております。

実験上の相談、機器の使用等で何かご要望等ありましたらご気軽にセンター職員までご相談ください。

お知らせ

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    センター概要

    施設概要

    • 構造:地上1~4階建、鉄筋コンクリート
    • 延べ床面積:約2150平方メートル
    • 飼育室数:マウス用21部屋、ラット用1部屋、ウサギ用1部屋
    • 最大収容数:約3276ケージ(マウス)、150ケージ(ラット)
    • 実験室:5部屋
    • 特別実験室:2部屋
    • 検疫室:2部屋

    飼育室

    • 陰圧式一方向気流ラック
    • マウス:36ケージ/ラック(最大約16000匹収容可能)
    • ラット:25ケージ/ラック
    • 自動給水/給水瓶

    洗浄室

    • 大型高圧蒸気滅菌器
    • オゾン殺菌装置
    • ケージ洗浄機

    微生物モニタリング

    定期モニタリング検査(年3回)

    当センターで保有する機器類