その他のFAQ

お知らせ

    制度・プログラム関係

    Q.スチューデントアシスタント(S.A.)とは、どのようなものですか。

    学部生が担当するスチューデント・アシスタント(S.A.)は「授業内において学部学生同士が互いの学びを支援する」というピア・サポートの理念・趣旨のもので導入されています。担当教員の指導のもと、実験・実習補助、グループワークの補助や質問対応などの業務があり、参加する授業の受講者の学習効果のみでなく、S.A.自身を成長させるという目的を持った制度です。

    授業補助員(T.A.)とは、どのようなものですか。

    ティーチング・アシスタント(T.A.)は本学の大学院の優秀な学生を、教育的配慮の下に、教育支援を役割として中部大学に雇用され、授業(演習・実験・実習)の指導補助などの業務を行っています。優秀な大学院生の経済的支援を講ずるとともに、学部教育の充実を図るという趣旨のもとで導入されています。

    Q.SDGs学際専攻(学部)に興味があります。手続きは必要ですか。

    SDGs学際専攻に参加するには登録が必要です。詳細はこちらをご確認ください。

    SDGs学際専攻(学長認定資格)

    Q.AI数理データサイエンスプログラム(学部)に興味があります。どのような申請手続きが必要ですか。

    AI数理データサイエンスプログラムの登録希望者は、所定の時期に説明会を実施した上で登録申請が必要です。説明会の案内については、別途Tora-Net Portalでお知らせしますので、興味がある場合は必ず参加してください。

    CMSAI教育プロジェクト

    Q.教員免許の取得に興味があります。どこで相談すれば良いですか。

    教育職員免許状(教員免許状)を取得するには、文部科学省から教職課程の認定を受けている学部・学科に所属し、卒業に必要な科目とは別に教職課程を履修しなければなりません。また、教職課程の履修のほかに、教育実習や介護等体験(小・中学校免許取得者)を行ったりする必要があります。まずは教職支援センターにご相談ください。

    教職課程

    Q.副専攻とはどういった制度ですか。

    所属学科の専門分野の学びに加え、自分の興味関心やニーズに沿った学修を進められる制度です。特定の科目群から所定の要件を満たし、16単位(注)を取得した場合、副専攻修了者として卒業時に修了証が交付され学籍に記録されます。卒業に必要な単位として認められるため、無理なく効率よく学ぶことができ、価値観が多様化する現代において、物事を多面的かつ複眼的に見通す能力を養うことが期待されます。副専攻の履修を希望する場合は、説明会に参加の上、3年生春学期または4年生春学期に教務支援課に申請を行う必要があります。説明会の案内については、別途Tora-Net Portalでお知らせしますので、興味がある場合は必ず参加してください。(注)2021年度以前入学生は20単位

    Q.学芸員資格を取得したいのですが、どこで相談すれば良いですか。

    本学では、国際学科、日本語日本文化学科、コミュニケーション学科、歴史地理学科、環境生物科学科に学芸員課程を設置しています。希望者は1年生の秋学期に行われる説明会に必ず参加してください。ご不明な点は教務支援課窓口までお問い合わせください。

    学芸員課程

    Q.司書課程を取得したいのですが、どこで相談すれば良いですか。

    司書課程の履修希望者は、1年次秋学期または2年次春・秋学期に開催される登録説明会への参加、受講登録が必要です。ご不明な点は教務支援課窓口までお問い合わせください。

    司書課程

    Q.日本語教員養成講座に登録したいです。どのような申請手続きが必要ですか。

    現在、日本に公的な日本語教員の資格はありませんが、文部科学省等が定めた日本語教員養成と教育内容についてのガイドラインに従って、本学に日本語教員養成講座を設置しています。日本語教員養成講座には受講登録が必要です。2年次秋学期に開催される登録説明会に参加し、手続きをしてください。

    日本語教員養成講座

    Q.他学部・他学科へ転籍することはできますか。

    転学部・転学科については、志望学科に欠員があること、また学業の修学に見込みがあり、必要な単位数等、一定の条件のもと在学中1回い限り出願することができます。毎年春学期中に説明会を行いますので、希望する方は必ず参加するようにしてください。

    Q.持続社会創成教育プログラム(大学院)の概要を教えてください。

    大学院に入学すると、既存の「通常プログラム」か、「持続社会創成教育プログラム」を選択することになります。持続社会創成教育プログラムは、これまでの通常プログラムに、中部大学にある6つのすべての研究科に共通する科目による広範な領域の学びを加えるなど、皆さんがこれからの社会で活躍するための新たな仕組みを取り入れたプログラムです。詳細は、こちらをご覧ください。

    持続社会創成教育プログラム-PEPS-

    大学院関係

    Q.大学院への進学を希望しています。学部時代にやっておくべきことなど、何かありますか。

    大学院では、学士課程で得た知識を活かし、より専門的な研究を行うことになります。まずは学部での学修を第一優先とし、指導教授と今後の教育研究活動に向けてしっかり相談してください。その上で一定の条件を満たす方については、大学院科目等履修生として学部4年次に大学院で開講される授業科目を早期に履修し、修得した単位については本学大学院に進学した際に10単位を限度とし、修了に必要な単位として認定することができます。

    その他

    Q. 学内で落としものをしました。どこに届きますか?

    学生支援課(不言実行館4階)が管理しています。窓口にてお問い合わせください。

    Q. P.S.H.とはなんですか。毎週予定を空けておく必要がありますか?

    教職員との関係を密にするため、水曜7・8時限を指導教授制度による学生指導および面談時間としており、これをP.S.H.と呼んでいます。教職員との面談や相談したいことがなければ空けておく必要はありませんが、同時限に各種説明会や講演会がおこなわれることがあります。

    Q. 指導教授とはなんですか。自分の指導教授が誰か分からないです。

    「指導教授」は修学、学生生活、進路、異動(休学・退学等)の相談相手、手助けをしてくれる教員のことです。自分の指導教授が分からない場合は学修ポートフォリオで確認するか、各学部事務室で確認してください。

    Q. 教員の研究室を知りたいのですがどうすればよいですか?

    Tora-Net Portalにログインし「サービスメニュー」→「キャビネット一覧」を選択しその中にある「研究室一覧」をご参照ください。一覧を見てもわからない場合は各学部事務室までお問い合わせ下さい。

    Q.教務支援課窓口の時間は何時までですか。休日も空いていますか。

    授業日、期末試験日および2月・3月は、月曜日~金曜日9時00分~17時00分。その他の期間は月曜日~金曜日9時00分~15時00分までとなります。学期初めの繁忙期は18時まで延長しています。

    Q.学内に印刷できる場所はありますか。

    9号館、10号館、19号館、51号館の各1階、24号館2階、不言実行館3階にプリンタを設置しています。ノートパソコンを教育用ネットワーク(通称e-Net)に接続し、オンデマンドプリントシステムで印刷することが可能です。学生ラウンジ、24号館自習室に設置されているデスクトップパソコンからも印刷することが可能です。不明な場合は、コンピュータ・サポートデスク(10号館1階)へご相談ください。

    コンピュータ・サポートデスク

    Q.学生証があれば福利厚生施設を無料で利用できると聞きました。どのような施設が利用できますか。

    在学生のみなさんは、中部大学が会員となっている提携施設等を、無料もしくは割引料金で利用することができます。詳細は、こちらをご覧ください。

    在学生が利用できる提携施設の案内

    Q.所属するゼミで合宿施設を利用したいです。手続き方法を教えてください。

    中部大学研修センター(恵那キャンパス)を利用することができます。大学在学期間中に1回、1泊3食分(交通費等は対象外)の費用が援助されます。授業担当教員からの申請になりますので、詳細については授業担当教員、あるいは指導教授にお尋ねください。

    中部大学研修センター(恵那)

    Q.卒業後も大学のメールアドレスやウイルス対策ソフトは使用できますか。

    Tora-Netメール(office365)は、卒業後も継続して利用ができます。Microsoft包括ライセンス製品(Officeなど)、およびウイルス対策ソフト(Apex One)については、卒業後利用できません。卒業後はアンインストールをしてください。