2023年度 夢・チャレンジ『ちゅとラボ』 活動紹介

夢・チャレンジ『ちゅとラボ』
採択されたプロジェクトをご紹介します。

お知らせ

    チャレンジコース

    プロジェクト名企画の概要
    中部大学発の超小型人工衛星で宇宙をめざせ!宇宙開発という魅力的な挑戦を通して、単なる「ものづくり」だけではなく、プロジェクトを成功させるために必要なプロセスとなるシステムエンジニアリングを実践的に学ぶ。
    地域社会と連携した観光事業の開発異なる学部学科のチームにより、文化的・教育的な内容で地域と連携したイベントに取り組み、観光事業に繋がり、経済的にも効果のある活動を実現する。
    CAT(Chubu Aerospace Team)CanSat部門は、種子島ロケットコンテストに昨年同様出場して入賞を目指す。ハイブリットロケット部門は機体制作を中心に活動し、後継者育成も目指す。
    宇宙を観る中部大学天文台を整備、改良することで「地域の理科教育の推進」の理念を少しでも達成する。また、学部・学科の枠を超え、知識の向上に努め、観望会などの活動をすることにより、講義等では得られない経験を積む。
    CHUBU ERK~電動化とその未来~昨年の目標:「ERK(電動レーシングカート)の活動を通して、脱炭素社会の次世代モビリティ『電気自動車』・SDGsについて多くの人に知ってもらう。」に加え、「論理に基づいてERKの走行性能を向上させること」「我が国の電動化とその未来を提案すること」を目標とする。

    スタートアップコース

    <スタートアップコース>はいつでも申請可能。

    プロジェクト名活動の目的(要約)
    1「きぼう」プログラミング競技会(ChuTora)プログラミング技術やロボティクスの技術を学び、問題解決力を身につけ、宇宙航空研究開発機構(JAXA)が主催する競技会に参加して国内予選を通過する。
    2中交会(中部大学 交流会)留学生たちとカードゲームを通じて交流を深めていき、様々な文化を理解し、協力し合うことを目的とする。
    3SKY∞T ~チキンラーメンminiを運ぼう~2024年度の全日本室内ロボットコンテストに向けて、自らで飛行機を作成する。より効率的な飛行機を目指し、SDGsの技術革新の基盤に貢献する。
    4七夕祭~願いよ届け~大学の盛り上げと、学生の思い出づくりのため、笹と短冊を設置し、学生たちの願いの書かれた短冊を飾る。飾り終えた短冊は神社にお焚き上げを依頼する。
    5ぴくちゅーぶ~夏編~コロナ禍が収まりつつある今、コモンズにクラブ活動の写真や作品を展示し、クラブ活動の活性化やオープンキャンパスに訪れた高校生に大学の様子をPRする。
    6きぼうフェスタ共生型多世代交流施設「第一希望の家」で開催されるフェスタにて2~5歳児とその保護者を対象にパスルなどを行いコミュニケーション力の向上や学びを共有する。
    7第2回ワンキャンパス鬼ごっこ中部大学の「ワンキャンパス」という特色を活かして、新入生が学部学科の壁を超えた交流ができる歓迎イベントの2回目として開催する。鬼役は在学生が担当する。
    8みんなでワイワイ!DIY〜クリスマス編〜クリスマスの雰囲気を感じながら交流を深めたい。今回は、ハーバリウムボールペン、キャンディーブーケの手作り体験会を行う。
    9ちょっと早めのクリスマスパーティー小さなクリスマスパーティで留学生たちと交流する。アイスブレイクやミニゲーム、各国のクリスマスの紹介などを行う。
    10ぽけっと♪マーチ音楽表現の演習授業から学んだことを生かし、学園内保育所「ちゅとらのおうち」の子どもたちと音楽遊びを楽しむ。実践経験を積み、保育スキルの向上を図る。
    11モーターエコカーProject ~マシンを修復しよう~譲り受けたマシンを修復しながら、電気自動車の航続距離問題についてエネルギーマネジメントの観点から考え、脱炭素社会に貢献する。
    12異文化体験・中国の正月アル!第二回留学生からの「日本人の友だちがいない」「日本人に声をかけにくい」という声を聞き、母国のお正月の紹介と水餃子づくりで日本人学生との交流を深める。2回目の開催。
    13「ガンダム」で学ぶプラモデルの世界プラモデル及びガンダムで繋がれる交流の場を参加者に提供する。プラモデルの技術、魅力を発信することで工業や製作技術への関心を高め、発想力や問題解決能力を養う。
    14パーソナルカラー診断パーソナルカラー診断の公認サークルを作るための活動。4月にイベントを開催してメンバーを増やす。
    15旅行プランを作ろう実際に時刻表を手に取り、読み方を知り、担当学生が設定した条件で参加者に旅行プランを立ててもらう。発表後審査を行う。
    16ちゅうぶらり中部大学周辺のおすすめスポットを取材し、冊子や動画の作成を通して魅力を発信する。今回は飲食店を取材し、中部大学の学生と店の相互で地域交流の活性化に貢献する。
    17ブラックボックスプロジェクト学内に設置した作品を自由に手に取り、破壊、再創造などを自由にしてもらうことで、変化する作品から芸術の自由さに気づくことやコミュニケーションの媒介を行う。