日本語日本文化学科の特長

あなたは、「日本」をどこまで知っていますか

お知らせ

    あなたは、「日本」をどこまで知っていますか。国際社会の中で、さまざまな国の人とともに生きるためには、まず私たち自身が生まれ育ったこの国の文化、歴史を理解しなければなりません。同時に、他の国や人々との違いを認め、その上で意思表示ができる表現力を磨くことも大切です。

    日本語日本文化学科では、「世界の中の日本」という視野に立ち、さまざまな角度や方法で「日本」を学びます。そして、「自分で考え、行動し、表現する」力を養います。

    特長

    中庭から第3学生ホールと25号館を望む

    現代の国際社会の中での日本文化の意義を理解し、あわせてそのための読解力、思考力、表現力の練磨をとおして教養ある社会人を育成することを目指しています。

    日本語、日本文学、日本文化の3つの専門分野について、バランスよく学ぶことができます。とくに、日本語学、日本文学、文化史だけでなく、幅広く日本語教育学、宗教学、民俗学なども含むので、あらゆる角度から日本語日本文化の学びに取り組めます。

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    初年次教育を大切にしています。春学期の「スタートアップセミナー」に続き、秋学期の「基礎演習」で、専門教育に備えた基礎を身につけます。

    世界中から留学生が訪れます。留学生とともに学んだり、留学したり、さまざまな機会に国際感覚を身につけることができます。

    交流によって生活や文化、価値観の違いを実感しましょう。

    改めて客観的に「日本」という国を再認識しましょう。

    基礎情報

    教員数や学生数など、学科の基礎情報についてはこちらをご覧ください。

    大切にしていること

    4年間で何を学び、何を身につけていくのか。ひとりひとりが、目的を持って学んでいくことができるように、1年次から4年次まで指導教員が支援していきます。

    初年次「スタートアップセミナー」は各クラスを指導教員が担当し、少人数教育を実現してきめ細かな学生指導・支援を行います。