教員からのメッセージ

お知らせ

    加藤 智香子

    「今やるべきことを」一つずつ積み重ねて。

    加藤 智香子

    受験生へのメッセージ

    日々状況が変化する中で不安なことも多いかと思いますが、それぞれが自分と自分の周りの人々を守るため、引き続き体調管理には留意して、「今やるべきことを」一つずつ積み重ねていってください。このような努力と経験は今後の医療人としての人生に生かされると思います。皆様と笑顔で春日井キャンパスにて学びあえることを楽しみにしています。

    高松 泰行

    ビジョンを描き、自分で考え行動する。

    受験生へのメッセージ

    色々な岐路に立ち、選択を求められることがあります。一方で、将来のビジョンについて考えるいい機会でもあります。受験生の皆さんにとっては今まさにその時かもしれません。不安を抱えている方もいるかと思いますが、自分が選択した道、目標に向かって、今何をすべきかを考え、行動すれば、きっと乗り越えられます。皆さんとお会いできるのを楽しみにしております。

    對馬 明

    情報を正しく収集して自分の道を探しましょう。

    對馬 明

    受験生へのメッセージ

    高校生の皆さんにとって抜高校野球などの行事開催や9月入学制など、その結論が出るまでの焦燥感は想像に難くありません。来年に延期された東京オリンピックは本当に開催できるのか否か、先行きはいまだ不透明です。このような時だからこそ、正しい情報を収集することが求められるかと思います。自分が将来どうなりたいのかをよく考え、正しい情報を入手して進学先を決定していただきたいと思います。オープンキャンパスで十分な情報が得られない可能性も視野に、自分で積極的な行動をしていただきたいと思います。また、そのような人こそ私たちが求める学生像といえます。

    戸田 香

    患者さんの心に寄り添い、生活力を高めるリハサポートを。

    戸田 香

    受験生へのメッセージ

    理学療法士は障がいを持った方々をサポートします。相手をどのようにサポートしたら生きる希望と力を持ち続けていただけるか、医療人は問われます。中部大学では超高齢社会で活躍できる人材育成に力を注ぎ、近隣地域の施設や住民との交流プログラムを準備しています。高齢者や障がい者との実際の交流から学ぶ機会は重要です。障がいに苦しむ方々を縁の下で支えたいあなたを、教員は時に優しく、時に厳しく全力でサポートします。受験生の皆さん、あなたの夢を中部大学で叶えて下さい。

    富永 敬三

    自分が社会でどのような役に立てるでしょうか?

    富永 敬三

    受験生へのメッセージ

    私にはプログラマーを経て営業職に就いた社会人経験があります。その数年間働いた中でお客様から「ありがとう」という感謝の気持ちをいただけたのはほんのわずかしかありませんでした。しかし、医療に携わってからは患者様や利用者様から感謝されることが多くなり、その度に感動します。医療を提供する事、つまり理学療法の知識と技術を提供する事は、すごく感謝されます。感謝されると清々しい気持ちになれます。みなさんもいかがですか!理学療法士への道は容易くはありませんが、我々がサポートします。中部大学へ入学し、ココでがんばりましょう!

    松田 輝

    人に寄り添え、人に感謝される人に。

    松田 輝

    受験生へのメッセージ

    理学療法士になるには、多くの医学的な基礎科目と理学療法の専門科目を学ばなくてはいけません。それと同時に、人を対象とする仕事なので、コミュニケーション能力も学ばなくてはいけません。いくら知識と技術があっても患者さんに信頼されなければ治療することができません。大学は、知識だけではなく、人として成長できる場所だと思います。今、入試に向けて頑張って勉強できる人は、大学に入っても頑張れると思います。試験問題には得意、不得意問題があると思いますが、今まで行ってきた勉強の成果を遺憾無く発揮できるように頑張ってください。

    宮下 浩二

    「基本」を大切に!

    宮下 浩二

    受験生へのメッセージ

    近年、理学療法士が活躍する分野は医療機関にとどまらず、非常に多岐にわたっています。そのため、中部大学の理学療法学科は、様々な専門分野(私の場合は主にスポーツ理学療法です)の講義・実技を開講しています。ただ、それと同時に「基本」も非常に重視しています。理学療法士としての土台となる基本を身につけることではじめて専門家として活躍できます。中部大学では、総合大学として基本を広く学べる環境にあります。受験生の皆さん、是非、中部大学へ。

    宮本 靖義

    新しい環境に対応することで前進を

    宮本 靖義

    受験生へのメッセージ

    受験生の皆様こんにちは。社会情勢が日々変化して心配事が多くなったかと思います。医療機関や福祉施設には高齢者が多く、感染対策は依然とあまり変わっていません。就職や入学してからの臨床実習等を心配されている学生さんや保護者の方が沢山おられると思います。中部大学の理学療法学科や契約している実習地もいろいろな環境に対応して何とか前進しています。将来理学療法士を目指している皆様、大学に入学した場合にはいろいろな環境に対応して成長してほしいと思っています。理学療法士としての知識や技術はもちろんですが、私生活を含め「先生」と呼ばれるのにふさわしい人物に成長していただきたいと思っております。

    矢澤 浩成

    できる事から始めてみよう!

    矢澤 浩成

    受験生へのメッセージ

    現在の社会情勢により、受験生の皆さんは「受験は大丈夫なのだろうか?」「就職はできるのだろうか?」と大変な不安の中で過ごされていることと思います。目標を明確にすることは大切ですが、あまりにも先のことを考えすぎると前に進めないことがあります。まずは今できる事から一歩踏み出してみてください。一歩一歩の積み重ねが未来につながることを信じて前進しましょう。

    上村 和秀

    生命の基本的な仕組みをよく理解することを通して、命の尊さを学んでほしい。

    上村 和秀

    受験生へのメッセージ

    理学療法学科では専門はもちろんのこと、幅広い基礎科目からしっかり学ぶことができます。これからは自分でしっかり考えて行動することがいままで以上に大切になってきますので、大学の学びは皆さんの人生に多いに役立つことでしょう。夢にむかって、毎日を大切に過ごしてください。お会いできることを楽しみにしています。

    小林 正典

    熱意と希望をもって来てください。

    小林 正典

    受験生へのメッセージ

    皆さんは新型コロナの影響で例年と大きく変わった生活を余儀なくされていることと思います。また今回パンデミックの怖さ、治療の非力さ、医療現場の不備や脆弱さなど医療に新たな認識を持たれた方も多いのではないでしょうか。医学・医療は完全なものでなく、科学技術の進歩またさまざまな社会情勢、環境によってその意義や内容も大きく発展・変化していきます。理学療法士を目指す皆さんは、当然今後もそのような変化に順応して将来の医療に貢献する人材でなくてはなりません。中部大学での生活で、皆さんはこの趣旨のもとさまざまなことにインスパイヤされることでしょう。熱意と希望をもって来てください。。

    佐藤 純

    身体のしくみをしっかり学んで、良識ある医療人をめざしましょう。

    受験生へのメッセージ

    身体のしくみを学ぶことで、病気の本質が分かってきます。今はSNSを始めとする情報発信のなかで、さまざまな医療情報が氾濫しています。この中から正しい情報を選んで実践していくためには科学的な思考力がなければなりません。生理学の講義では、正常な身体のはたらきと病気というものを科学的に理解するために重要な知識を学びます。正しい医学知識があれば、患者さんや社会が頼れる良識ある理学療法士になれます。一緒にがんばりましょう。

    武田 湖州恵

    生命の不思議を解くカギは皆さんの疑問や好奇心です。

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    受験生へのメッセージ

    生命の複雑なメカニズムを解明するのに必要なのは、疑問や好奇心を持つことだと思います。それを解いていくことのおもしろさを、講義や研究活動を通じて、皆さまに伝えられればと考えています。また充分な医療を提供するためには、基礎的な医学知識を持つことが必要です。そうした基礎知識をしっかり身につける手助けができればと思います。大学は自主的に勉強できるところです。疑問や好奇心を持ち、自分がやりたいことを意欲を持って学んでいきましょう。