好きなことを思い切り追求できる場所で、英語と多彩な学びに挑む
プロフィール
重松 歩佳(シゲマツ アユカ)さん。国際関係学部国際学科3年。静岡県出身。小学1年生から約12年間英語塾に通い、高校2年時にはイギリスでホームステイを経験。
趣味は読書で、今はほのぼのとした温かみのある小説を読むのがマイブーム。
中部大学を選んだ理由

「進学先を選ぶために、さまざまな大学のパンフレットを取り寄せたのですが、その中で一番目を引いたのが中部大学の国際関係学部でした。英語が得意だったので英語を生かせる学部に入りたいと考えていたところ、この学部では実践的な英語を学べるだけでなく、留学プログラムが充実している点にも魅力を感じました。
当時、大学選びをする中で、特定の学問に絞りきれていなかった自分にとって、幅広い内容を学べる環境もぴったりだと感じました。高校生の時に参加したオープンキャンパスでは中野智章教授(国際学科)にお話しを伺う機会があり、『国際学科は自分の学びたい学問を自由に勉強できるところだよ』というお言葉を頂き、大学在籍中に自分のやりたいことを探してよいのだと背中を押してもらえた気がしました。そうした理由から、中部大学への進学を決めました」
学科での勉強内容

「1・2年次は外国語の学習に力を入れました。週に2回、ネイティブスピーカーの先生による英語の授業があり、教科書を使った座学だったり、プレゼンテーションをしたり、またライティングの練習に取り組んだりしました。ライティングでは、『愛かお金か』『夏休みの計画』などテーマを決めて、文章を書く練習が特に印象に残っています。英語以外にも中国語とスペイン語も履修しました。
3年次の春学期は、文化人類学や社会学、そして国際協力論などを受講しました。国際協力論ではUNDP(国際連合開発計画)・ODA(政府開発援助)などの国際機関の活動内容を、またUNDPが発表している各国の社会的発展度合いなどを表す人間開発指標(HDI)の利点と課題について学びました。時事問題と直接関係する内容なので、日々のニュースに対する理解や関心も深まる点が有意義に感じています」
オハイオ大学研修で得た、リアルな英語と社会経験

「2年次の春に、大学の海外研修プログラムで約4カ月間、アメリカのオハイオ大学に留学しました。大学主催のプログラムのため、単位認定を受けられる点や安全面がしっかり保証されていたことが、参加の大きな決め手でした。
現地では、週に1回3〜5分のスピーチをする授業や、映画を観て英語で感想を共有したり、ゲームを通して楽しく語彙(ごい)力を高めたりする授業など、自然に英語を使いこなすことを目的とする授業が中心でした。現地の学生とは大学外での交流、例えば遊園地や水族館に一緒に出かける機会もあり、とても仲良くなりました。
一方、渡米して1週間で風邪をひいて病院を受診することになったり、突然スマートフォンが故障して修理したりするなど、予想外のトラブルがありました。
病院を受診した際には、日本では考えられないほどの高額な医療費を請求されましたが、保険に加入していたので事なきを得ました。そういったトラブルなども留学は社会勉強になり、とても貴重な経験にだったと感じています」
ウプト学生編集委員として活動

「課外活動では、中部大学通信『ウプト』の学生編集委員として活動しています。友人からの紹介がきっかけで参加し、企画から取材、執筆を行っています。限られた時間の中で意思決定を行う学生編集委員会や、締め切りを厳守する責任感など、チームとしての立ち回り方やコミュニケーション力が実践の場で磨かれていると感じています。インタビューが特に好きで、取材を通して普段知ることができない世界に触れられることが何よりの魅力です。学生編集委員は、人とコミュニケーションをとることが好きな人や文章力を向上させたい人にはぴったりなので、ぜひ挑戦してほしいです」
今後の目標について

「就職活動が始まっているので、後悔のないように行動していきたいと思っています。私は特定の職種を選ぶよりも、職場環境が重要だと考えているので、インターンシップに積極的に参加しながら自分が活躍できる場所を見つけていきたいです。中でも英語を生かせる仕事に就くことが理想です。
英語学習の目標としては、実用英語技能検定準1級の取得を目指しています。先日受験した第1回の試験ではあと一歩及びませんでしたが、10月に予定されている第2回試験では合格を勝ち取ります。TOEICも大学で受験できる機会を活用して、スコアアップに取り組んでいきます。
英語に限らず、さまざまなことに興味があるので、自分の歩むべき道を探しながら、これからも好奇心を持って学び続けていきたいです」
