ラ・ロッシェル大学について
ラ・ロッシェル大学は1993年にフランスの最も新しい大学として設立されました。大学の礎石はミッテラン大統領とドイツのコール首相によって置かれたといわれています。ラ・ロッシェル市は大西洋に面した交通の拠点として12~13世紀に繁栄し、今日でも美しく歴史のある港町として多くの観光客を集めています。同大学は人文、工学、社会科学系3学部と工学研究所からなり、市内各所に総計約86千平方メートルのキャンパスに教員約430人、学生数約6万7千人が在籍しています。
中部大学とは2005年に交流協定を締結、2007年度より大学院生を研修生として受け入れています。