2008年度 中部大学教育活動顕彰授賞式

13人の教員を表彰

お知らせ

    被表彰者
    授賞式修了後、学長を囲んで記念撮影を行いました。

    2008年度に始まった新たな「教育活動顕彰制度」のもと、2008年度教育活動優秀賞12人、教育活動特別賞1人が このほど決定し、授賞式が2009年7月30日午後5時10分からキャンパスプラザ3階スチューデントホールで開催されました。山下興亜学長、伊藤正之副 学長・教育活動顕彰審査選考委員会委員長、中島 泉副学長、後藤俊夫副学長をはじめ、各学部学部長・副学部長、学科主任、FD委員会委員ら約60人が出席しました。

    授賞式では、山下学長から「今は、知識伝達型から知識創造型への教育方法の変換が求められている時代です。今日表彰される13人の先生 方は、若い方が多く、学生と一緒に授業を作り、学び、成長することに尽力されました。若い力で大学を引っ張っていって欲しいと思います」と受賞者にお祝い と激励のあいさつがあり、受賞者一人ひとりに記念の楯が贈られました。

    続いて、中部大学後援会の佐々木次明会長から「このように熱心な先生方に教えていただいて、在学生の父母を代表してうれしく思い、感謝 申し上げます。今後のご活躍を祈念いたします」とお祝いの言葉をいただき、後援会から受賞者の先生方に教育活動振興支援費が贈呈されました。

    懇談の後、堤内 要准教授(応用生物化学科)が受賞者を代表して「受賞した教員のほとんどが自分が受賞するとは思っていませんでした。教員自らも授業を楽しむことが大切だと感じています。今後とも努力を続けます」とあいさつを行いました。

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