受験生へのメッセージ

総合大学で看護を学ぶ ─ 社会からあてにされる看護職をめざそう!

お知らせ

    受験生へのメッセージ

    受験生の皆さんへ

    本学科の特徴のいくつかを改めてご紹介します。

    1.多様な医療現場に対応できる看護職者を育てます

     医療の現場は、急性期患者や重症患者に対応する医療、慢性疾患や回復期の患者に対応する医療、がんや難病患者の終末期医療、在宅や地域医療など多様です。本学科では、人間の生命・こころ・くらしに関心を寄せ、一人一人のニーズに対応できる高度な専門性を身につけ、多様な現場に対応できる看護師の育成を目指しています。

    2.保健師、養護教諭の資格も目指すコースもあります

     必要な科目の履修によって、保健師国家試験の受験資格、養護教諭の免許取得を目指すこともできます。保健師、養護教諭として就職した先輩もいます。

    3.実習室は学習しやすく整えられシミュレーションモデルも充実しています

     専門領域の特徴に合わせて実習室が設置されています。少人数に分かれてお互いが患者役・看護師役になったり、モデルを使って技術の学習ができます。

    4.広く緑豊かな環境、総合大学の特色を生かした環境で学びます

     広く木々の多い静かなキャンパスで全学部生が学びます。ICT環境も充実しています。サークルや様々な活動を通して、他の医療専門分野を専攻している学生や、医療と異なる学問領域を探究している多様な学生との出会いや交流が広がります。

    5.専門分野に精通した教員が学習を支援します

     各専門分野の臨床経験を積み、実践力・教育力・研究力を備えた優秀な教員が、その専門性を活かして、わかりやすい授業の提供に努めています。また、クラス担任制と少人数の学生ごとに指導教員が担当する体制をとっており、学業や生活面など卒業まで継続して支援します。学生からは教員と学生の距離が近く相談しやすいという声が聞かれます。