高等教育の修学支援新制度(授業料等減免と給付奨学金)

お知らせ

    国の高等教育の修学支援新制度は、
    ・授業料等減免
    ・給付奨学金の支給
    の2つの支援により、大学で安心して学んでいただくものです。

    中部大学は、「高等教育の修学支援新制度(給付型奨学金・授業料等減免)」の対象機関として文部科学省より認定を受けています。

    ※給付奨学金については、奨学金制度の「日本学生支援機構の奨学金」をご確認下さい。

    授業料等減免対象

    対象高校在学中又は大学入学後に「高等教育の修学支援新制度(授業料等減免・給付奨学金)」給付奨学生として採用された学生
    申請給付奨学生採用時、授業料等減免を申請
    ※新入生は入学後定められた期日までに授業料等減免を申請することにより、授業料と入学料の減免を受けることができます。
    還付方法入学料及び学費等(授業料・修学諸費用等)を本学が定めた期日までに全額納付して下さい。
    入学後、減免対象者として認定を受けた者に対して、入学料及び授業料について、当該者の春学期・秋学期それぞれの支援区分に従い、減免対象額を減免申請手続き時に届け出た学生本人名義の口座に還付します。入学料の還付は入学時1回のみ。
    申込詳細
    既に高校で申し込みを済ませ、採用された方
    これから申し込む方
    • 1年生秋学期以降、学費等を本学が定めた期日までに全額納付できない場合は、必ず各学期の納付期日前に学費延納を願い出て許可を受けて下さい。

    授業料等減免詳細

    対象:学部生

    区分授業料減免
    (年額)
    入学金減免
    (1回のみ)
    入学後3ヶ月以内に減免申請を行った場合のみ
    第Ⅰ区分満額減免満額減免
    第Ⅱ区分2/3減免2/3減免
    第Ⅲ区分1/3減免1/3減免
    第Ⅳ区分(多子世帯)
    2024年度より開始
    1/4減免1/4減免
    第Ⅳ区分(理工農系※1)
    2024年度より開始
    文系との授業料差額減免文系との授業料差額減免
    ※1 工学部・応用生物学部・理工学部:授業料等減免のみ。
    多子世帯の要件を満たす場合、多子世帯の支援が優先されます。

    募集時期

    春:4月 秋:9月

    支援期間

    修業年限

    備考
    • 給付奨学金採用時、「授業料等減免の対象者の認定に関する申請書」を提出することで、高等教育の修学支援新制度(授業料等減免)の支援を受けられます(支援対象外の場合もあり)。
    • ※授業料納付後に減免対象額を還付します。
    • 区分は世帯の所得金額に基づき決まります。
    • 原則として返還義務がありません。
    • 家計・資産・学力基準があります。
    • 採用後、毎年10月に家計・資産基準により減免区分が見直され、減免額が変更・停止される場合があります。
    • 学力基準、必要な手続きが行われない等によって、減免の停止や打ち切り等があります。
    • 虚偽申請、学業成績の著しい不振等により、受給済の給付奨学金や授業料等減免の返還が求められる場合があります。

    制度の概要

    本制度の概要等につきましては、次の文部科学省ホームページ、日本学生支援機構(JASSO)のWEBサイトでご確認ください。

    大学等における修学の支援に関する法律第7条第1項の確認に係る申請書

    「大学等における修学の支援に関する法律」施行規則第7条第2項の規程に基づき、機関要件(更新)確認申請書を次のとおり公表します。

    問い合わせ先

    中部大学内 日本学生支援機構奨学金窓口(不言実行館4階)

    TEL:0568-51-9315

    学生生活