学科概要

情報化社会の最先端で活躍できる能力を身につけ、情報工学のプロになる

お知らせ

    多彩な情報分野で活躍できるプロ技術者を養成

    数十億のコンピュータがインターネットで接続されて地球を覆い、世界と日本の産業、経済、政治、社会、個人の活動に不可欠の基盤となっています。情報工学とはコンピュータとネットワークの基礎と応用を研究する学問であり、現代社会に広く深い影響を与えています。また、技術革新のスピードと関連分野の広がりは近年ますます増加しています。

    情報工学科は、情報工学を系統的かつ実践的に学ぶためのカリキュラムを用意しており、学生はグローバルな視野と高い倫理観を身につけ、ハードウェア、ソフトウェアおよびネットワークの仕組みを理解し、情報工学の専門知識とプログラミング技術を習得し、応用する力を養うことができます。卒業生は「最先端情報化社会で活躍できるあてになる情報技術者」となることを目指します。

    情報工学という学問は、多種多様な科学技術分野と結合して、著しい進展を促すとともに、その成り立ちを根底から変革しています。情報工学科では、「情報通信」「メディア情報」「知能情報」「計算工学」の4分野に重点をおいて研究を進めています。

    基礎情報(2023年5月1日現在)

    開設年

    2000(平成12)年

    取得可能な学位

    学士(工学)

    在学生数

    1年
    135人(10人)
    2年157人(10人)
    3年122人(17人)
    4年123人(10人)
    合計537人(47人)
    • カッコ内は女子内数

    専任教員数

    教授8人
    准教授1人
    講師1人
    助教2人
    合計12人

    情報工学科の情報

    3つのポリシー〔ディプロマ・ポリシー(DP)、カリキュラム・ポリシー(CP)、アドミッション・ポリシー(AP)〕、カリキュラム・マップ、授業科目など